プロ野球「楽天」対「ソフトバンク」~Koboパーク宮城から中継〜

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13:19:19▶

この番組のまとめ

首位楽天対2位のソフトバンクの3連戦の第3戦です。 1戦目は4対3で楽天2戦目が10対9でソフトバンクが勝って3戦目を迎えています。 楽天は岸、ソフトバンクはバンデンハークの先発です。 宮本グラウンドで練習を見ているとき3球速いボールを投げてきているバンデンハークです。 その中には7試合連続複数安打も含まれています。 和田基本は高めもしくはインサイドですね。 インサイドの速いボールで攻めていくということなんですけれども。 和田ある程度インサイドを攻められて少し腰が引けた状態ですね。

一塁ランナーの島内は今シーズン4回盗塁を試みて成功は1つです。 ホークス先発のバンデンハークの話ですがキャッチャーは甲斐とのコンビです。 盗塁阻止率は12球団ナンバーワンの甲斐です。 当たりとしては、それほどよくなかったんですけれどもファーストストライクしっかりタイミングを取って打ち返しましたね。 非常にいいところで勝負強いバッティングが目立っているウィーラーです。 さらにチャンスが続いてワンアウト、一塁二塁5番の銀次です。 銀次の4試合ぶりのヒットがタイムリーヒットになりました。

宮本開幕は出遅れたんですがレベルのピッチャーが2人いるということでそういう部分と岸が入ってきて若いピッチャーもそうですし今まで経験があるピッチャーもいろいろ刺激されてというところもレベルアップも少なからずあると思います。

宮本慎也さんと和田一浩さんの解説でお伝えしています。 和田優勝争いという意味では本当にこの2チームに絞られている状況ではありますよね。 和田そういった意味ではキャンプから、ある程度練習してきた面が梨田監督の計算どおりに今シーズンの戦いが進んでいるんじゃないかなと思います。 そういった意味では下位にも力のある選手特にこの三好君は打率こそ低いんですが長打力がありますしね。 レフトスタンドの後方の遊園地に大谷アナウンサーがいます。

きょう試合前にバットのグリップエンドにテーピングを巻いたそうです。 和田照明灯もかなり下から見るような形になります。 和田バンデンハーク少しまとまってきました。 宮本さん、アバウトにいっていいというのは球威があるからなんですか?迷いなくストレートをワンアウト一塁です。 和田甲斐は全く問題ないストライク送球でした。 バンデンハークカーブを1つ混ぜてきました。 ワンアウトから松田の打球です。 楽天はBLACK EAGLES DAYというイベントで黒いユニフォームを身につけています。

ファンに向けてユニフォーム販売していますがシーズン当初売り出したものはすぐに売り切れるほどかなり人気があったということです。 ちなみに特に人気が岸投手の名前と背番号の入ったユニフォームだということです。 きのうは試合の途中で代走を送られて交代しましたがそのときは自分も走れるんだぞとアピールするようにダッシュでベンチに戻っていったデスパイネです。 最高の気分だと試合が終わったあと話していたデスパイネ。 メットライフドームの西武対オリックス。

巨人とDeNAが2時開始予定で今永と山口です。 この高さはどうですか?宮本甘いボールではあるんですけれどもいろんなタイプの外国人を宮本さんも見てきたと思いますがタイプはそれぞれですか?宮本そうですね。 73年から5年間プロ野球のロッテオリオンズもこの球場でプレーしました。 照明灯はスタンドの後ろに立っていたんですよね。 今はスタンドのちょうど中央辺りに照明灯が立っています。 昔から変わらない照明灯がプレーを見下ろす形のKoboパーク宮城です。

0.5ゲーム差で2位ソフトバンク首位攻防戦の3戦目です。 楽天の礒部バッティングコーチのバンデンハーク対策についてです。 宮本ソフトバンクのほうは毎年毎年優勝候補と言われているんですけれども楽天のほうはそこまでねことしは、そこそこ前評判が高かったと思うんですけれどもそういう中で勝っていくには強い相手に勝っていかないと楽天も本当に喜べることになるかどうか分からないので強い相手にも立ち向かって勝っていくのが非常に重要なことなので逆にいうとソフトバンク以上に楽天のほうが直接対決というのは常に大事だなと思います。

ボール先行スリーボールワンストライク。 和田今のは外側にウエストしてリードが大きいということでワンバウンドよく止めた。 楽天のチャンスのところでランナー一塁二塁8回からサファテが登板したところで同じような場面がありました。 島内がワンバウンドで次の塁を取ろうという意識が高い中での走塁なのであまり責められないと思うんですよね。 きのうサファテが話していたのはああいうプレーをしてくれると低めの変化球を投げやすいんだというキャッチャー甲斐に対しての信頼のことばがありました。

試合展開が全く違いますけれども1点差になるというのは宮本バンデンハークについてもともとボールに力がある投手なので苦しみながらと言いますかバンデンハーク自身はなんとかという感じだと思うんですけどもこれだけ楽天の打線を抑えているんですから力のある証拠だと思います。 岸のよさはどういうところがですか?しなやかな投球フォームが映像に出ていますがけれどもカーブの抜け具合と言いますかチェンジアップもストレートも同じ腕の振りで投げることができるんですね。 抜けたチェンジアップをうまく打ちました。

11か国は今月12日から2日間の日程で神奈川県箱根町で高級事務レベル会合を開くことにしていて政府はこの会合を前にTPP政府対策本部の首席交渉官を梅本イタリア大使に交代し、交渉に専従であたらせることにしています。 政府としては、アメリカや日本を含む6か国が国内手続きを終えるなどとした発効条件などの修正を最小限にとどめることでことし11月のAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議までに大筋で合意したい考えです。

つなぎました、ツーアウト一塁三塁のチャンスで次はアマダーです。 バットを振らずにワンボールツーストライク3球変化球。 アマダー自身が変化球に目が慣れていってるんですね。 オールスターゲームに向けてオールスター休み前のプロ野球試合数を見ると各球団143試合の折り返し地点点差が2点に広がりましたソフトバンクは6番中村からです。 ボール先行のカウントからきょうはチェンジアップあるいはカーブという変化球が決まっています。 ストライク先行で7回表を終了。

1.13という防御率のピッチャーがリードされている場面で出てきましたね。 宮本層の厚さと五十嵐が中継ぎですでに6勝を挙げていますので五十嵐を使うとチームが勝ち越したり勝ち運というのに、こだわっているようです。 チャンスの場面で五十嵐に1点もらっている五十嵐を使う意識は監督の中であるようです。 五十嵐もいろんな経験をしてこのマウンドに立っているピッチャーだと思います。 ペゲーロに対してキューバ出身今シーズン途中に育成契約から支配下登録。 今シーズン途中からチームに加わりましたモイネロをマウンドに上げます。

立ち上がりからいい内容でしたが中盤以降はどうご覧になっていますか?宮本少し慎重になる場面も当然出てくるので何もピンチがなく終わることはないのでその中でしのいできているのでいいピッチングだと思いますね。 和田今いちばん期待できるのが柳田君ですからどうにかランナーを最低限1人出した状態で回ると回したいですよね。 ワンアウト二塁で2番今宮。 ランナーがサードにいればシングルヒットでも1点入るのでそういう選択肢もあると思うんですけれども。 ワンアウト一塁二塁で柳田を迎える岸です。

先ほどブルペンには福山と松井裕樹の姿がありました。 パ・リーグの首位攻防戦また1点差になりました。 松井裕樹が来ました。 8回途中、抑えの松井裕樹が登板です。 途中降板でいろいろな試合の条件にもよると思うんですけれどもきょうの首位攻防という意味合いの試合とかなり多くのお客さんからええ!という声きょうは岸に対して三振、ライトフライほぼ勝負球になりますからね。 同点に追いついてなおもワンアウト満塁で楽天の内野も外野も前進。 きょうの松井裕樹。

同じような軌道からストレートとチェンジアップがきますから本当に腕の振りも一緒ですから絞りづらいですよね。 和田チェンジアップですね。 最後はチェンジアップを振らせました。 ワンアウト、一塁二塁としてまず柳田のタイムリーヒット岸から打ちました。 松井裕樹にスイッチしてデスパイネの当たりはサードゴロが少し跳ねました。

それほどないと思うんですがこの場面はピッチャーも代わっていますしそういう意味ではリセットしてこの打席に入っていると思います。 合わないピッチャーの変化球というのは何回対戦しても合わないんですよね。 ウィーラーの3試合連続第17号のホームラン。 岩嵜対聖澤今シーズン2打数ノーヒット。 宮本ピンチになると変化球に偏る傾向が出ていますよねきょうの試合を見ていると。 首位攻防3連戦3試合連続のホームラン。 首位攻防戦らしい戦いが続いていと思うんですよね。

ピッチャーの福山が足を出しましたがセンター前に抜けました。 和田さん、これは勝負をかけてきた守備位置ということですか。 サファテ代打の枡田すべてフォークで打ち取りました。 ペゲーロ、今シーズン最初のサファテの対戦。 佐藤ピッチングコーチそして通訳もマウンドに向かっています。 かわそう、かわそうという気持ちは分からないではないんですがピッチャーのベストピッチがそれを投げさせることそれがいちばん最初にこないといけないと思いますよ。