巨大なコンクリートの壁！大迫力で～す！日光市の「川治ダム」に来ていま～す！皆さ～ん 私が どこにいるか分かりますか〜？ここですよ。 この川治ダムは毎年この時期に一般開放しているんですがなんと１日で１，０００人も訪れるほどの大人気スポットなんです。
１年のうちで最も水位が低い状態がこの時期という事なんですよね。 なぜ こんな水位が低いのかといいますと梅雨の時期大雨が降ったりします。 さあ 今の時期しか見られない特別な光景って何かっていいますと水位が低いからこそ右の方に目を持っていきますと実は 先週このゲートの点検が行われました。 これは農業用水や工業用水のために放流する口になってるわけなんですね。
では早速行ってみましょう！こちら秘密基地をね 歩くようなワクワクしますね道が広がっております。 この道はですね毎日職員さんたちがダムの体の中を点検するための「監査廊」と呼ばれる道なんですね。 桑久保さん毎日ダムの中を点検するダムは生き物なんですね。 ではちょっと暗いですが桑久保さんお願いいたしま～す！ジャジャン！ ご覧下さい。 この天井ね何の変哲もない天井に感じますがさあ皆さんそろそろ正解期待しておりますよ。 この天井をご覧下さい。
岩盤とコンクリート国境みたいな感じで楽しめますね。 コンクリートだけではなくて周辺にある強い岩盤を生かして出来ているんです。 なので 押し寄せてくる水の力をコンクリートから岩盤側に逃がして水をためているんですね。 ご覧下さい！ダムといえば「放流」！これは ５月下旬に行われた点検の時のもの。 なかなか 放流する…放流 見事にしたいんですけどね。 時間内に放流できるかな。 なんか かき出している放流というか かき出している感じがしますけれども来ました 来ました 来ました！さあ 見事 放流しました～。