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この番組のまとめ

きのう行われた東京都議会議員選挙。 都議会は今回の選挙を終えて変わることになりますが都の行政運営の面で豊洲市場の問題では職員が都議会に対し、虚偽の答弁を繰り返したり、整備費用の膨張など都の行政に対する信頼も失墜しました。 今回の選挙結果を受け行政のトップとして弁護士資格を持っている議員であるとか公認会計士でさらに、バランスシートなど読み込ませる議員がいたり、都庁の職員との間でいい緊張関係が出てくるのではないかと思っております。

そして、今回、都議会議員選挙においてもその辺りが迷いのある自治体の長の方もおられた、議員の方もおられたということでございます。 待機児童対策について多く話しているように感じましたが政策集の中にもありますが待機児童対策、そして有権者が関心が高い高齢者福祉についてはどう取り組んでいきますか。 そのやり方、方策についてはしっかりとした戦略性とそれからそれを実行する体制づくりというのをしっかりしたうえで高齢者対策については進めていきたいと考えております。

ウェブクリエーターを要請する職業訓練を行っていた東京豊島区の業者がおよそ3億5000万円の所得を隠していたとして東京国税局から脱税の疑いで告発されました。 告発されたのは東京豊島区のウェブサイト制作会社、メディアクリエイトと橋本一星社長、それに経理を担当していた別の会社の河合滋役員です。

去年、埼玉県東松山市の河川敷で検察は、懲役6年から10年の不定期刑を求刑しました。 ことし2月、埼玉県草加市でトラックが別の車と衝突したあと歩道に突っ込み歩道を歩いていた母親の荒井美季さんが死亡し、一緒にいた2歳の次男など、合わせて3人がけがをした事故でトラックを運転していた東京葛飾区の八下田誠男被告が過失運転致死傷などの罪に問われました。