錦織出場 ウィンブルドン2017 男子シングルス・1回戦<副音声は会場音声>

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この番組のまとめ

この試合の解説はデビスカップ元日本代表の辻野隆三さんですが辻野さん、改めてけがの復帰具合、どれほど回復しているのかというところが注目されていたわけですけども本当にすばらしい立ち上がりだったんじゃないでしょうか。 この先に向けては辻野さんどうでしょうか?本当に、きょうみたいなプレーができれば本当に隙がなかったですから技術的なことも少し話しましたけどもそれ以上にチャンスがきたときにしっかりポイントが取れてましたからそういったプレーを2回戦以降も続けていければどんどん、チャンス広がっていくと思います。

きょうの試合の中のポジショニングストロークを打ったときのラリーのヒットポイントなんですけど錦織選手、非常にベースラインの中に入って56%、プレーしてますし特に4%という後ろのほうでプレーする機会が少なかったんですね。 主導権を握るというのが今大会の錦織選手のまず鍵になってくると思いますしそれを、しっかりと考えながらプレーで実行できたそういった試合だったということが見えると思います。

本人はここに打てば大丈夫だというストロークには自信があるんだけどあとはポイント、サービスだと言っていましたが生きてきますからきょうの試合は錦織選手ラリーを長く続けられましたのでストロークでリズムを作ることができましたけどビッグサーバーとやるとなかなかラリーも短くなってきますからそういうときには自分自身のサービスというのも重要になってきます。 先ほどまで錦織選手がゲームをしました12番コートできょう、ファーストマッチで行われました日比野選手のハイライトシーンをご覧いただきましょう。