いとして、北朝鮮に対しては新たな核実験や弾道ミサイルの発射をしないようくぎを刺す一方、アメリカのトランプ政権に対しては、北朝鮮との対話のテーブルにつくことこそが重要だと呼びかけてきました。 ですから、当然、そこで漁船が操業していたり、あるいは航空機が飛行している可能性もありますのルが発射されたのか、詳しいことは分かっていませんけれども、韓国軍は今回の弾道ミサイル、数百キロ以上飛行したというふうに分析しています。
気象庁の発表によりますと、台風3号は午前8時ごろ、長崎市付近に上陸し、午前11時には、大分市付近を1時間に50キロの速度で東北東へ進んでいると見ら九州北部を中心に風が強まり、熊本県の阿蘇山では、午前10時過ぎに41.1メートル、熊本市で午前9時過ぎに、29メートルの最大瞬間風速を観測しました。 この台風の影響で降る雨の量は、あす朝までにいずれも多い所で四国で250ミリ、九州北部で200ミリ、九州南部と近畿、伊豆諸島で150ミリなどと予想されています。
台風3号は、四国地方に接近し、それでは愛媛県南部の愛南町と高知県室戸市から中継です。 海を見ますと、外海で白波が時々見え、波音が聞こえるようになりお年寄りや体の不自由な人などに、避難を始めるよう呼びかけていま高知県が安芸市、室戸市、中土佐町、越智町、四万十町、坂場町、田野町、大川村、芸西村、徳島県が美波町、自分で避難できる人は、持ち出し品の用意など、速やかに準備を始めてください。 台風3号は夕方にかけて中国地方に最も接近する見込みで、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するとともに、自治体からの情報に注意し、早めに避難するなど、前線の活動が活発になっている影響で、北陸から東北にかけて、発達した雨雲がかかっていて、午前10時までの1時間に金沢市で61ミリの非常に激しい雨を観測しました。 新潟県と福島県、長野県、石川県、それに富山県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、石川県では、七尾市を流れる熊木川の水位が上昇し、氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えています。
ですから今回、北朝鮮が弾道ミサイルを発射して、40分飛しょうしていますので、どういう形態のミサイルか、あるいは日本の排他的経済水域内に落下しているということですので、どのような地点に落下したのか、こうしたところで政府が今入っている情報を明らかにすることになると見られます。
北朝鮮西岸より弾道ミサイルが発射され、約40分間飛しょうし、日本海のわが国の排他的経済水域内に落下したと推定されます。 今回発射された弾道ミサイルは、何発発射されたのかというこまず所要の情報をもとに、総合的、専門的に分析を行う必要が所要の情報をもとに、現在、総合的専門的に分析を行っているところでありまして、確かなことを発言することは控えたいと思います。