気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するとともに、自治体からの情報に注意し、早めに避難するなど、前線の活動が活発になっている影響で、北陸から東北にかけて、発達した雨雲がかかっていて、午前10時までの1時間に金沢市で61ミリの非常に激しい雨を観測しました。 新潟県と福島県、長野県、石川県、それに富山県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
北朝鮮のミサイル関連情報に関する会見のまもなくというところですが、再び政治部、権藤デスク、国際部、塚本デスクとお伝えしていきますが、権藤さん、まもなく開かれる予定の官房長官の会見ですけれども、どのような内容が話されることになるんでしょうか。
したがって、今回のミサイル発射実験も、朝鮮の目標ですので、ミサイルの技術をこうやって確実に高めるための実験を繰り返していくとするならば、同じようにICBMに向けた実験を繰り返すおそれがあるということ、それから北朝鮮はミサイルに核兵器を小型化して、弾頭に載せるということを目指していますので。