活発な前線の影響で、九州北部では各地で記録的な豪雨となり、被害が相次いでいます。 福岡県と大分県に出されていた大雨の特別警報は解除されましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。 気象庁は会見を開き、九州北部では、あす夕方にかけて断続的に非常に激しい雨が降る見込みで、最新の気象情報を確認し、自治体が発表する避難勧告などに従って行動してほしいと呼びかけました。 では、ＮＨＫのヘリコプターが、大分県日田市の上空を飛行しています。
福岡県で被害の情報が相次いでいるのは、朝倉市と東峰村のほか、現場からの映像では、添田町やうきは市などでも、被害の状況が確認できます。 福岡県の朝倉警察署によりますと、朝倉市杷木を流れる赤谷川の近くの住宅の敷地で、男性１人の遺体が見つかったということです。 福岡県では道路が寸断されるなどして、午後３時現在、朝倉市と東峰村で合わせておよそ２５０人が孤立状態になっています。
大分県日田市の救助活動の様子、上空から小林カメラマンのリポートでお伝えしました。 午後５時ごろに撮影された、大分県日田市の自衛隊による救助活動の様子だということです。 午後５時過ぎの大分県日田市内の様子です。 福岡県朝倉市では、また長崎県壱岐市では、この２４時間に降った雨の量が３００ミリを超え、気象庁は、土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告を出す目安とされている、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
日田市の小野地区では、きょう午前１０時ごろ、土砂崩れが発生し、崩れた土砂が川をせき止め、大規模な決壊が起きるおそれがあるとして、およそ８０人が高台などに避難して、孤立状態になっているということです。 地震の影響で避難勧告が出されている南阿蘇村立野地区の３１５世帯７５４人です。 また福岡県、大分県、熊本県の各地に、避難勧告が出ています。 福岡県の朝倉市の孤立に関する投稿がありましたので、こちらをごう状況を伝えています。 今夜遅くになりますと、福岡県の朝倉、再び大雨となるおそれがあるんですね。
北朝鮮が発射実験に成功したとするＩＣＢＭ・大陸間弾道ミサイルについて、アメリカ国防総省は、新型の２段式の弾道ミサイルで、５５００キロ以上の飛しょう能力があると見られるものの、ＩＣＢＭの発射実験に初めて成功したと発表するとともに、弾頭を目標に到達させるのに必要な、大気圏への再突入技術を証明したと主張しました。
でも、そんなむだ削りを防ぐ鉛筆削り、ありますよ。 こちらの鉛筆削りなんですけれどもね、普通の鉛筆削り、鉛筆が出てきたの、分かりましたか？これ実は、削り終わったというサインで、勝手に自動的に鉛筆が出るように作られているんです。 同じ鉛筆が短くなるにしても、鉛筆削りで短くなっちゃうんじゃなくて、子どもが勉強頑張って、鉛筆が短くなるほうがいいなと思って、開発いたしました。 お母さんにもうれしい鉛筆削りですよね。 まず現在の雨雲の様子ですが、九州南部が今、活発な雨雲かかっている状況で、雷も多数、観測されています。
気象庁によりますと、九州北部では、て、この時間も福岡県や大分県をはじめ、壱岐市では５０年に１度の記録的な大雨になっている所があるという情報を発表しました。 気象庁は、午後２時過ぎに福岡県と大分県に出していた大雨の特別警報を解除しましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。 次はＮＨＫのヘリコプターが午後５時前に撮影した、大分県日田市の様子です。 ここは孤立している大分県日田市の小野地区です。
このうち朝倉市によりますと、市内で孤立状態となっているのは、高木地区で６７人、平榎地区で５４人、赤谷地区で４０人、状況が続いていますが、自衛隊などを通じて朝倉市にある災害対策本部に入った情報によりますと、き込まれたのかは、現時点では分からないとしています。 大分県では、日田市は小野地区と大鶴地区、三花地区、夜明地区、光岡校区、日田市では孤立した所がある小野地区の住民を自衛隊や警察のヘリコプターが救助に当たっています。
ツイッターを使う方が、このハッシュタグを。 これを見つけて、善意で拡散しようと思われる方、いるかもしれませんけれども、関係者の方が、こ島根県の日本海の海岸に、この時期、多くのダイバーが訪れるという場所があります。 大田の海でダイビングガイドをしている清水宏一郎さん。 ダイビングガイドの清水さんも、大田の海のあちこちで繰り広げられるしれつな恋のバトル。
今回の豪雨災害では、川の上流域の山間部で、地区全体が孤立したり、通信手段が遮断したりしているため、被害の全容の把握が困難な状況が続いていて、総務省消防庁は、住民の安否情報などの把握を進めています。