金曜イチから「“相撲女子=スー女” イマドキの楽しみ方!」

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この番組のまとめ

元関脇の隆乃若さん、そして相撲大好きなタレントの山根千佳さんです。 山根さんは相撲大好きということですけど、そのさまざま、スポーツある中で、相撲っていうこの理由は何かあるんですか?力士の皆さんは、自分の体を武器にして、1対1で正々堂々とぶつかり合うんですよね。 力士生活になじめず何度も部屋から抜け出しながらもここまで上り詰めた姿に平成生まれは…と言われてしまいがちな自分を重ねているといいます。 さらにディープに力士に自分を重ね相撲を楽しむスー女もいます。

それはどういう?まず、相撲協会からお給料がもらえるようになりまして、あと自分に付き人がついて、地元に個人後援会も作られてと。 まず1950年代、栃錦、初代若乃花の栃若時代があって、そして柏戸、大鵬の時代があって、特に大鵬は、こういうことばがあって、巨人・大鵬・卵焼きって私も生まれてなくて、ことばだけは聞いたことがあるんですけどね、子どもが好きなもの、巨人、ジャイアンツと大鵬と、卵焼きだったんですね。

隆乃若さんも協会のさまざまな取り組み、見てきましたけど、変化って感じますか?今回の大相撲の人気が回復した要因というのは、いくつかあるかと思うんですけれども、やっぱりこのSNSを効果的に使って、新しいファンを獲得したというのが大きかったと思うんですよね。 これ、防ぐことも必要だと思うんですけども、どういうことが必要だと思いますか?もちろん、今行っているようなファンサービスを継続するということも大切だとは思うんですが、一番大切なのは、土俵の内容の充実だと思うんですよね。

これ、対立じゃないですけど、うまく溶け込む方法みたいなのないですかね?根底にあるのは皆、大相撲が好きというのは同じだと思いますので、やっぱりそれぞれの大相撲の楽しみ方というのを尊重して、一緒になって大相撲を盛り上げてほしいなと思うんですけれどもね。 改めて、本当にいろんな楽しみ方ができる、そもそもいろんな間口が広いというか、楽しみ方ができる余地がやっぱり、大相撲ってあるんでしょうね。