辻野このゲーム、今ので３本連続セカンドサーブになってますからフォアもケアしなければいけませんバウティスタアグット。 辻野軌道を見ると切れていきそうな感じありましたけどもああいう形でウィナーを取っていくとバウティスタアグットの意識がフォア側にいきますのでそのことによってバック側が空いてきますよね。 辻野こういうプレーをされるとバウティスタアグットからするとセカンドサーブでされてしまうとファーストサーブプレッシャーかかりますからね。
辻野それからバウティスタアグットが同じコースに何本か連続して打つことがあるんですけど森中これは完璧でした。 辻野バウティスタアグットからするとこういうプレーですよね。 センターコートプレーヤーズラウンジを望みながらＮｏ．３コートで行われているきょうの錦織圭とロベルト・バウティスタアグットの３回戦。 解説、辻野隆三さんとともに錦織の３回戦をお伝えしています。
ボディーにセカンドサーブ打ちましたから少しバウティスタアグットとしてもショットを打つときに苦しかったですよね。 森中しかしこの１セットダウンというのは錦織にとってどうでしょう。 森中下から３つ目ネットアプローチポイントウォン７分の７これは決めてるんですね。 辻野さんが最初に注目なさるとおっしゃっていた難しいところにバウティスタアグットのフォアハンドを打たせてそして、バックハンドへのオープンスペースを少し距離感、フィーリングが合ってないのかなというところもあると思います。
バウティスタアグットにとってはファーストセットアップだけにここは、セカンドセットファーストゲームなんとしてもキープしたいところですがバウティスタアグットファースト、入るか。 セカンドセット、セカンドゲーム辻野まずは錦織からするとまずサービスゲームですよね。 森中ここで、インに対してバウティスタアグットチャレンジです。 錦織、セカンドセットセカンドゲーム、キープです。