映画館で高校生のころに見て大感動してセリーヌ・ディオンさんが歌ったこの主題歌を聴いたときに私もこんなすてきな歌を歌える歌手になりたいと歌手への夢が芽生えたきっかけなんです。 新妻さんは高校卒業して帰国されるんですが大学時代は歌手になるためオーディションをたくさん受けたそうですね。 オーディションの雑誌がありますね、本屋で買ってきて１ページ目から最後のページまで全部書類を出しました。 ミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーディションを受けて５０００倍の難関を突破されたんですよね。
「キャンディード」というバーンスタインの、ものすごい大変な音域の曲がありましてそのときの演出家がジョン・ケアード。 インターナショナルスクールで中高と６年間学んだんです。 自分自身であることがいちばんパワフルなんだよということを学生時代に学んだので自分のこの声帯を生かせるのは世の中に自分しかいないからこの楽器を使って練習をして自信をつけていこうと。 結構自分でやったことのないような音を出すときのどとか気をつけなきゃいけないと思うんですが気をつけることありますか？ふだんはあめちゃんをずっとなめています。
今歌われていたのは朝倉さんのふるさと山形の民謡「花笠音頭」ですね。 朝倉さんは小学２年生のときに民謡教室に通い始めたそうですね。 もともと、ひいおばあちゃん家族がみんな民謡が好きな家族で幼稚園、小学校のときとかも何歳だべ？９０歳超えぐらいです。 小さいころから民謡を歌ってきて本格的に歌手を目指そうと思ったきっかけは何ですか？本当に大きなきっかけというのはなかなか難しいんですけれど幼稚園、小学校、中学校と歌い続けていくときにやっぱり歌が好きだなと思いました。
急に親近感みたいなものがなかなかですねさっき写真が出たんですがひいおばあちゃんとかひいおじいちゃんとかじいちゃんばあちゃんがしゃべる山形弁には、かなわないんですよ。 電話の向こうで家族会議が始まるんですけれどでもしゃべっている中でばあちゃんがしゃべるとんだ？となってそれを歌詞に取り入れてみようかなって。 渡邊知らなかった山形弁を教えていただきましょう３つ用意しました。 山形弁でどうなったんですか。 これも、なんとかして最後のひと言が山形弁にならないかなと思ったんですけれど。
朝倉歌のパワーはすごいと思って自分も歌を聴いて元気をたくさんもらったし自分が歌うことで誰かの、ちょっと疲れたなというときに心に寄り添えるような歌が直美音色がすてきです。 友達で歌を練習している子がいたので一緒にやってみようと思ってホイットニー・ヒューストンの現在は京都を拠点にされているということを聞いたんですけれど。