福岡県と大分県では、自主避難を含め、１４００人余りが避難しています。 また孤立状態は、福岡県ですべて解消されましたが、大分県日田市で続いています。 避難生活が長引く中、福岡県朝倉市の避難所では、エコノミークラス症候群の予防に役立つとされるストッキングが配られました。 九州大学大学院の島谷幸宏教授らのグループは、朝倉市内の現地調査や、国土地理院が撮影した映像を基に、被害の状況を分析しました。
気象庁は、豪雨の被災地では、少しの雨でも土砂崩れが起きるおそれがあるとして、引き続き土砂災害に十分注意し、ＩＣＢＭ・大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したとする北朝鮮は、連日、祝賀行事を開いています。 各国の警戒が続く中、北朝鮮では、今回の発射をキム委員長の業績としてたたえることで、ＩＳの過激な思想の影響を受けた個人やグループによるテロは世界過激派組織ＩＳがイラク最大の拠点としてきたモスルの解放を表明。
臨時総会の会場では、会議を前に、２４年大会の開催都市に立候補しているフランスのパリと、アメリカのロサンゼルスの招致委員会が、大会計画のプレゼンテーションを行い、関係者から、２つの大会の開催都市を同時に決定することについて、期待を寄せ２４年と２８年の２つの大会の開催都市を、同時に決定する異例の措置を決める見通しで、バッハ会長が記者会見して、詳しい説明をすることになっています。