阿部本日のお客様堀江貴文さん。 船越でも、100冊以上ご著書があると思うんですけど堀江さんのエッセンスがぎゅっと凝縮しているような印象でございます。 阿部今日のお客様堀江貴文さんへの質問、メッセージをメール、FAXでどしどしお寄せください。 そして今日は堀江さんにいろいろと社会への提言も伺ってまいりますがその主張についても皆さんから賛成、反対の意見をお寄せいただければと思います。 船越今日はお茶の間と堀江さんをつなぐトークディスカッションの場所にこの部屋がなればいいなと思っています。
堀江さんは、もともと福岡県八女市のご出身で田園風景が広がるところでお育ちになったそうです。 ご両親、共働きで、ごく普通のサラリーマン家庭だったそうでそんな堀江さんが子どものころにとにかく夢中になったもの。 阿部そのころの知識が堀江さんの血となり肉となりと。 純さん、なんだと思います?美保女の子?阿部と思いきや親に借金20万円をしてパソコンを購入。 僕、田舎なのでバスとか電車で通学してればいいんですけど阿部どういうことをパソコンでやられてたんですか?堀江プログラミングとか。
堀江多分、学校って割と平均的な人間のために作られているシステムだと思うので僕らとかもそうですが東大に受かるようなやつは自習で大丈夫なんですね。 今、オンライン学習とかあるからそういうので全然大丈夫だし高校生だろうが中学生だろうがその分野に、すごい詳しかったり興味があったら違和感はすごいずっと覚えながら…。 堀江要は、平均的な人間にカリキュラムを合わせないと社会システム全体が回っていかないんだと思うんです。
より、よかったんだと思いますけどこれからは、むしろ多動であることのほうが人と差別化できたりとか1つのことにものすごくはまってわーっていったらまた飽きて次のこと、次のこととやっていくとこれ、有名な言葉というかスピーチがあってスタンフォード大学でアップルの創業者のスティーブ・ジョブズさんが言った話の中にコネクティング・ザット…というフレーズがあるんですけど要は、点と点をつなげると。
堀江僕、これから大事なのは技術じゃなくてコミュニケーションスキルだと思っているんですよ。 堀江最終的には自動化されていくんです。 修業というよりは実践で、そこでお客さんとコミュニケーションの場数を踏むしかないんですよね。 普通よりは全然売れるんですが「多動力」とか「ゼロ」という本もあるんですがすごい何十万部も売れる本にはならないんですよ。 堀江まさにベストアルバムみたいな感じで昔の名曲を拾ってきてコピー&ペーストして貼り付けるみたいな。
堀江電話っていうのは同期通信といって相手と時間を全く一緒にしなくちゃいけないんです。 トイレに行っているときとか布団に横になっているときとかいろんなこま切れな時間移動中とか、そういうときにチェックすればいいので僕は、仕事の効率を上げるために電話は極力出ないことにしていると。 気持ちがこもってるっていう論と多分一緒でちょっと半分自己満足なんですよね。 先ほど、中国地方鳥取で地震がありました。
ほかの世代の人たちとのつながりって、みんな持ちにくくなってきませんか?♪~堀江だからジェネレーションギャップにならないようにいろんな世代の人たちと話を…。 何十人か呼んでキッチンイベントをやったりしてるので。
先ほど、堀江さんがしつけは人を型にはめ込むとおっしゃっておられましたが親の概念がしつけには反映されると思うので合点がいくのですが礼儀作法や礼節などはどう思われますか?私は礼儀作法や礼節はコミュニケーションスキルの1つだと考えます。 最近コミュニケーションスキルの格差が老若男女かなりあると思うのですがいかが思われますかと。 もっとコミュニケーション能力が低下していくと思います。 堀江電話よりもたくさんの人たちとLINEのほうがコミュニケーションできるんですよ。
ちょっと気になるのが東京で生バンドカラオケ店。 そして、なんと福岡に行かれて福岡の生バンドカラオケ店。 バンドカラオケも日本で発明されたので。 これから皆さんが社会全体の人たちが社会がすごく大変革していくんですけど今まで、1つの会社に勤めて一生を終えるみたいなのが普通の人生だったけど、それだと立ち行かなくなってくるのでそういう生き方じゃないよって伝えていくということをやりたいのであって食べていくとかっていうのはもともとないですね。