ごごナマ 知っトク!らいふ「徹底解説!熱中症対策」

戻る
【スポンサーリンク】
14:17:39▶

この番組のまとめ

池田本当に暑いですけど熱中症について友利先ほどの熱中症の患者さんのグラフがあったと思うんですが普通に考えたら気温が高くなるので右肩上がりになっていきそうじゃないですか。 池田熱中症にならないために今日は友利さんに解説をしていただきましてさらにNHKのホームページを使ってまいります。 その中に熱中症対策という項目で、熱中症について詳しく解説があるんですね。 池田熱中症について体に起きる異変を友利さんにポイントにまとめていただき改めておさらいをしていきます。

ただ、吐き気や頭痛というような症状が出てきている場合は少し早めに行ったほうがいいですしあとは小さいお子さん持病を持っている方あとは高齢者の方はちょっとしたことでも症状が進んでしまうこともありますのでそこは、応急処置してみて水分、塩分を補給してみてももう何も改善されないと思ったらちょっとした軽微なことでもやはり行かれること誰かに相談することは大事だと思います。

今回は自宅の中でということですが万が一、外だったりするとこのままお水をかけてあげることもあるくらいやっぱり緊急性を要しているので体を冷やしてあげることはすごく大事ですが今回は家の中ということなので保冷剤や、氷を袋に入れてということですが皆さん、どこを冷やしたらいいと思いますか?池田タオルに包んで美保さん、使ってください。

湿度が高いときに部屋の中なのに熱中症になりましたということです。 池田その室内、熱中症対策のポイントがありますのでこちらもNHKの「明日へ」のホームページの動画からご覧ください。 温度管理をしっかりとして室内の熱中症対策も忘れずに行いましょう。 そうすると湿度も高くなってしまうということで直接、日光が当たっているわけじゃないんですが体温は上がりやすい状態になって熱中症になってしまうこともあるので気をつけたほうがいいですね。

温度計、湿度計があるといいんですけど今、さらに熱中症の危険度もパッと見て分かる2つ針がありますよね。 温度と湿度が上がるとデジタルもこんなふうに注意なのか警戒なのかを表示してくれるという。 これは、お出かけのときにかばんなどにつけておくと自分が今いるところの湿度、温度そして熱中症の危険度が一目で分かるものです。 それでは、続いては高齢者もそうですが子どもの熱中症対策についてです。 防災クリップの中の熱中症対策の子どもの熱中症対策について。

まずは予防することが大事ですが今、自分の子ども、お子さんが脱水症状になっているかは汗のかき具合すごくかいていたり逆に止まってしまっていたり。 脱水になっていないんですが押してそのまま白くなっているとこれは、脱水症状が起こっている可能性があるということになるのでそういったことを目安にしたり。 お水って意外と味がついているものばかり飲んでいるとあまり飲まなくなるのでこれは練習として、麦茶やお水をしっかり毎回飲ませていくこととあとは、外出時にしっかりとそういうものを携帯するということがすごく大事だと思います。

これが皆さんに気をつけていただきたいのが私が先ほど倒れている方がいらっしゃってそこでスポーツドリンクや食塩を混ぜたようなお水をと言いましたがさっきの倒れている方はもう熱中症になっている人なんです。 なので汗をすごくかいているときにはしっかりと、スポーツドリンクや経口補水液が必要ですけれどもそうじゃなければ少し、飲みすぎには気をつけていただきたくて薄めて飲むというようなことで気をつけていただいて一番いいのは麦茶やお水。

あとは、熱中症対策というか予防には船越確かに、意外ですね。 熱中症予防に水分をこまめにとることが必要といわれていますがのどが渇かないようにとるのは苦痛です。 ほかのものだったりするといろんなものが入っている可能性がありますから麦茶とかお水であれば池田今日、ご紹介した熱中症対策についてはNHKのホームページ「明日へつなげよう」の中に防災クリップ熱中症対策というタグがあります。