大相撲名古屋場所 四日目 ▽新十両紹介 翔猿

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この番組のまとめ

関東や東北南部などの山沿いを中心に、大気の状態が不安定になって、局地的に猛烈な雨が降り、気象庁は、気象庁によりますと、気温の上昇に加えて、日本海側にある前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、内陸や山沿いを中心に、大気の状態が不安定になって、局地的に雨雲が発達し、気象庁のレーダーによる解析で、午後2時50分までの1時間に福島県のいわき市南部付近で120ミリ、棚倉町付近と鮫川村付近で110ミリ、塙町付近で100ミリ、茨城県の北茨城市付近で120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は、

喜びの声を聞きますインタビュールームには翔猿関にお越しいただいています。 大学の先輩もたくさんいるという話がありましたがきょうの化粧まわし、インタビュールームにもあります。 母校の日本大学の校章も入っている化粧まわしです。 日本大学の2つ上の遠藤関そして1つ上には大翔丸関剣翔関がいます。 幕内の取組最初の一番佐田の海と千代丸の仕切りが続いています。 将棋の藤井聡太四段が愛知県体育館に姿を見せたようです。

今度の土俵は西に琴勇輝東に臥牙丸です。 小さいんですけれども幕内でも宇良関のように正攻法で活躍している力士が翔猿やはり入門当時から前に出ろと言われているんでそういう相撲を取ってきました。 豪風も序盤好調です。 19回の対戦はほぼ互角でしたが豪風さんは嫌な相手ではなかったですか?雷豪風は出るときもあれば横からいなしたりメリハリのある相撲を取っています。 今場所は番付を下げていますので大勝ちしてもおかしくありません豪風です。

元多賀竜の鏡山親方です。 解説の鏡山さんも竜の字のしこ名が入りましたが向正面の雷さんは垣添という本名で取ってきました。 向正面は元垣添の雷親方です。 主人も千代の国関の大ファンになって2人で応援していますというメッセージです。 そして徳勝龍です。 十両以上では今場所初めての徳勝龍の右の肘を見てくださいしかし、千代の国の足がどうかつま先ですね徳勝龍も右手をつきました。 千代の国も左足つま先、微妙ですね残っていれば徳勝龍の手が早かったですね。 徳勝龍、この白星で今場所の初白星です。

きょうも満員の愛知県体育館です。 地元・瀬戸市の出身史上最年少のプロ加藤一二三さん以来62年ぶりにその記録を更新しました。 土俵上は石浦と千代大龍です。 新大関の高安とそれから正代、遠藤、宇良、石浦幕内現在5人います。 西の前頭8枚目石浦自身最高の番付です。 ここまで1勝2敗千代大龍も2勝1敗です。 下手投げ、石浦の勝ち大歓声に変わった愛知県体育館です。 あれが石浦の相撲です。 きょうは下がる瞬間に飛び込んでいった石浦です。

土俵上は貴ノ岩と千代翔馬。 千代翔馬は馬の字モンゴルを象徴する動物馬の字がしこ名に入っている千代翔馬です。 はたき込みで千代翔馬の勝ち。 うまく仕切りから考えていたんでしょうね千代翔馬は。 自分はどうしても不器用なところがあったので、よけいなことを先代の武蔵川親方がよけいなことはしなくていいとにかく両手を突いて下から上に人気の宇良です。 両者の対戦は2回目先場所は阿武咲が突っ張って宇良を中に入れない相撲を取りました。

気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、急な川の増水に警戒し、早めに安全を確保するよう呼びかけていま気象庁のレーダーによる解析で、午後2時50分までの1時間に、福島県のいわき市南部付近で120ミリ、棚倉町付近と鮫川村付近で110ミリ、それに茨城県の北茨城市付近で120ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。

土俵上は遠藤と栃煌山。 今場所は栃煌山、かなり状態がよくなってきました。 栃煌山は2勝1敗ですが鏡山さん、見どころ十分の対決じゃないですか。 栃煌山も区切りの900回幕内900回出場を果たしました。 栃煌山は攻め込みながら二本差していく相撲です。 鏡山やっと新大関のかたさというか重圧というのが実況頭でいきました御嶽海押っつける高安下がりません。

ですから今場所も2桁の白星を積み上げて来場所いよいよ大関を目指してというところにあります。 鏡山さん、今場所は前半も後半も好取組どうなるんだろうなという相撲が多いですね。 それだけ、この大相撲の人気も一気に急上昇というところですが相撲を見始めたばかりのお客さんも、ああ相撲がおもしろいというふうになってきました。 新大関の高安に新関脇の御嶽海です。 新大関高安初日は北勝富士の攻めに上体が浮いてしまいました。 きょうは新大関高安が勝ちました。

豪栄道が関脇でその場所、大関昇進をけがに大きな不安を抱えている場所となっています。 豪栄道は引かなければ本当にいい相撲を取ることができると思うんですけれどもちょっと離れたり出られないと引いてしまいますね。 豪栄道も一度優勝しています。 日本体育大学の後輩にあたります北勝富士です。 雷きのうの一番、横綱戦得意の左の押っつけから一気に出て大変今場所、調子がいいんじゃないですかね。 照ノ富士もここ2場所は春場所、夏場所と最後まで優勝争いに加わっていました。

寄り切り、北勝富士勝ちました。 拍手と歓声照ノ富士敗れて3敗です。 左を取りにいくと照ノ富士につかまってしまうところを私たちは考えてしまいますがそうでもないんですね。 あとは白鵬戦、日馬富士戦も残っています。 あすは北勝富士は日馬富士戦が組まれました。 照ノ富士はまだ膝がよくないのでこういう言い方は変なんですけれどもけがしないように大事にねとりあえず勝ち越してそういうやり方をしないとなかなか治す暇がないと思います。 北勝富士がインタビュールームに到着したらインタビューをお届けします。

日馬富士、星を五分に戻しましたやはり右四つになりますと稀勢の里にもがっぷりで勝つような力士ですのでこの方法がいちばん危なげなくていいんじゃないですかね。 上手出し投げ日馬富士勝って2勝2敗です。 番数も取り進みましたるところかたや貴景勝、貴景勝こなた白鵬、白鵬この相撲一番にて本日の打ち止め!きょう四日目の土俵いよいよ結びの一番です。