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この番組のまとめ

群馬県内では高崎市で午後3時半までの1時間に国土交通省が群馬県高崎市倉渕町に設置した雨量計で113ミリの猛烈な雨を観測しました。 また、午後5時までの1時間に茨城県常陸大宮市付近では気象庁のレーダーによる解析でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は、記録的短時間大雨情報を発表しました。 群馬県と栃木県を結ぶ東武佐野線と群馬県内の前橋市と桐生市を結ぶ上毛電気鉄道も一時、全線で運転を見合わせましたがいずれも午後6時前に運転を再開しています。

逮捕された准看護師、波田野愛子容疑者の同僚の女性です。 女性は先月、波田野容疑者が女性のお茶に液体を入れようとしている姿を目撃。 ほかにも、ことし2月上旬、施設で働いていた当時60歳の介護職員の女性が帰宅途中に印西市内で交通事故を起こし亡くなっていました。 老人ホームによりますと施設の利用者のうち適切な薬の服用に不安を持つ十数人の分の睡眠導入剤を含む薬については施設の医務室で保管し、准看護師の資格を持つ波田野容疑者がほぼ1人で管理を行っていたことが分かりました。

洪水や高潮などで大規模な浸水が起きた場合、山田教授は、建物に取り残されて孤立する住民が5つの区で合わせておよそ170万人にも及ぶと指摘します。 さらにマンションやビルが立ち並ぶ都市部では周囲が浸水すると多くの人が建物の中に閉じ込められ、孤立する危険性もあると指摘しています。 この施設は、東急電鉄と都市再生機構が渋谷駅周辺の再開発事業の一環として整備。 山田教授も指摘していたように都市で豪雨災害が起きた場合、多くの住民が孤立することが想定されます。

国土交通省によりますと群馬県高崎市元島名町を流れるいの川では午後4時半に氾濫危険水位を大幅に超える3.27メートルの水位を観測し、それまでの1時間に一気に2.4メートル余り増水しました。 今夜にかけて局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、急な川の増水に警戒するとともに早めに安全を確保するよう呼びかけています。

この少年はプログラムによって当時の認識の甘さを初めて知ったといいます。 プログラムを受けた少年が償いになるとは思わないけど将来は高齢者を守る仕事に就きたいと話していたのがとても印象的でした。 少年の再犯を防いで特殊詐欺の被害を食い止めることにつなげるためにもこうした取り組みが大切になってくると思います。 前橋地方気象台と群馬県は、先ほど午後6時45分、群馬県嬬恋村に土砂災害警戒情報を出しました。