談志が晩年を過ごした家へ膨大に残された遺品を大捜索!え~!手先生のベレー帽なの これ。 ここでもう一人の案内人…父親そっくりな性格で周りからは「女談志」とも呼ばれているらしい談志の書斎を そのまんま復元したんですね。 まさに談志の脳内そのものだこの部屋から破天荒キャラに隠された素顔を探ってみようまずは 机周りから捜索開始これは?泥棒さんへ!「泥棒さんへ」って書いてありますね。
談志落語の血となり肉となった研究の様子がうかがえる上方のもねあるんですね。 寝る時に 談志はアイマスクをつけて寝るんだけどもぬいぐるみにまで つけるっていうアイマスクをね。 研究熱心な一方で遊び心を忘れなかった そんな談志が一番大切にしていた宝物は…これが…え~! 手塚先生のベレー帽なの これ。 そして 談志といえば!バンダナ こだわってましたよね。 バンダナは…談志の理論からすると…内容なんぞ 誰も聞いちゃいないんだと。 いや 十分インパクトあるしバンダナしてなくともね。
今はね 売れてる落語家さんっていうのは 大体このぐらいのスピードでやるんだけども…革命的だったんでしょうねきっとね。 それを多分談志師匠は 本当に…本当若い時に覚えたような落語でしょ。 談志が二つ目になって…落語評論家に。 談志師匠も多分…そうそう そうそう。 談志が薦める映画を よりたくさん見るっていうことはあったんだけども 元から映画は子供の時からね ずっと見てたし。 談志も このベランダに立ち大好きだった八重桜をよく眺めていたずうずうしいんだけども本当は…いや~。