大相撲名古屋場所 五日目 ▽錦島親方(元関脇 朝赤龍) 土俵人生を振り返る

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この番組のまとめ

きょうは結び前で横綱日馬富士との初顔合わせです。 錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋松鳳山福岡県出身 二所ノ関部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋輝石川県出身 高田川部屋宇良大阪府出身 木瀬部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋小結・嘉風大分県出身 尾車部屋人気力士が次々に土俵に上がってきました。 新鋭の挑戦をはねのけた平成の大横綱の白鵬。 今場所は歴代の通算最多勝を記録を歴代の通算最多勝を記録一歩一歩階段を上っています。 横綱朝青龍の太刀持ち、露払いも長く務めていらっしゃいました。

すでに2敗を喫している稀勢の里としては白星を重ねて白鵬に局地的に猛烈な雨が降っていて、気象庁は、引き続き熱中症に十分注意し、低い土地の浸水や、急な川の増水などに警戒するよう呼びかけています。 一方、東日本と東北を中心に、大気の状態が不安定になって、局地的に雨雲が発達していて、午後3時半までの1時間には、福島県が棚倉町に設置した雨量計で、82ミリの猛烈な雨を観測したほか、午後3時までの1時間には、栃木県がさくら市に設置した雨量計で、51ミリの非常に激しい雨を観測しました。

この中でも九日目の黒海関との相撲が思い出深いということです。 なぜ、13勝した中でも黒海関との相撲が思い出に残っているんですか?同じ、同年で黒海に負けたくないというその場所、黒海もすごく調子がよくて負けられないという意識が強くてそれで、すごい思い出に残っています。 ちょうど勝負審判に魁皇の浅香山親方がついているんですがモンゴルから日本の高校にやって来た親方にとって魁皇という大関はどういう存在でしたか。

稽古が終わりますと、今度は朝赤龍関はユーモアもあってよく稽古に来ましたのでよく新弟子のころから見ていた腹も使いました、寄り切り蒼国来としては押しをうまくこらえてどうしたかったんでしょうか。 いろいろなことを考えてこれまで負けている蒼国来負けたときは右か左に動かれているまずはよく見て突いていこうと思った四つになりましたが先に攻めることができたからよかったですと話していました。

明徳のころからの先輩のちょうど親方が新三役に上がった平成18年の名古屋場所前の稽古の様子です。 2人、高校2年生のときですかね2人で大相撲に入りましょうと入って有名な力士十両力士、幕内力士になりたいいうのはずっと話すようになっていましたね。 自分からすれば自分はまわしを取りたい豪風は本当に相撲がうまい何でもやってくる力士なので。

先ほど部屋の伝統ということもご紹介しましたが現状、関取連続在位が続いているのは、この春日野部屋です。 機械の具合を探りますのでこのあと取組の間にご紹介できれば朝乃山の相撲を紹介したいと思います。 千代大龍と大栄翔の取組制限時間いっぱいになりました。 玉ノ井あたって突っ張り合うんですが終始千代大龍が攻めていました。 向正面は元朝赤龍の錦島親方です。 先ほど、十両この一番で高砂部屋の朝乃山が勝った相撲をご紹介できませんでした。

こうした中、子どもや女性が教育を受ける権利を訴え、ノーベル平和賞を受賞した、パキスタン出身のマララ・ユスフザイさんが11日、現地を訪れ、ISがモスルを支配していた3年間、学校もISが管理していたため、文化庁に報告することになりました。 市では、しゃちほこの近くに設置されていた避雷針が曲がっていたのに加え、きのう午後、現地周辺で雷を伴った雨が降ったことなどから、破損は落雷が原因の可能性が高いとして、調査結果を文化庁に報告し、修復に向けた対応を協議することにしています。

横綱曙、大関貴ノ花関脇若ノ花による優勝決定ともえ戦。 佐藤佐藤平成5年名古屋場所の名勝負若貴曙の時代平成5年ですと玉ノ井さんは高校生くらい。 相撲界に入ってからは対戦するところを目指してということだったんでしょうね。 大歓声が起きていますがその升席の中にきょうは解説をお願いしている向正面の元朝赤龍錦島さんにお聞きします。 宇良はあす楽しみな貴景勝との対戦が組まれました。 足取りといえば朝赤龍も足取りで勝つような相撲もあったんですが錦島さん、宇良の足取りはどうですか。 関脇どうし、玉鷲と御嶽海の対戦です。

突っ張っていきたいんですがなかなか十分にさせてくれない玉鷲対御嶽海戦です。 御嶽海が勝って3勝2敗。 玉鷲は、この御嶽海相手に全くいいところが出ません。 今場所も押し出しで御嶽海が勝ちました。 関脇対決を制したのは御嶽海でした。 琴奨菊はいい相撲は取っていますが初日から4連敗です。 押し出し、琴奨菊初日が出ました。 内容は琴奨菊、一方的。 琴奨菊が、ですね。 琴奨菊といえば親方が来日したころ明徳の中学校に琴奨菊がいて高校生の親方と中学生の琴奨菊という間柄で当時は、どうだったんですか。

貴景勝からすればやはり差されないように下から下から突き上げて前に出ていくような相撲を取りたいでしょうね。 高安からすると1m74cmの貴景勝戦はかち上げ、はじくような立ち合いになっていきそうですか。 すでに貴景勝は土俵中央です。 なんとか低さを保ってさあ、ここから突き返そうという貴景勝ですが高安がさっと体をかわしました。 貴景勝の上体を浮かせて前に出られないようにしましたよね。 立ち合いのあたりについて聞きますと日々得るものはあると思います貴景勝4連敗となりました。

横綱白鵬の今場所の相撲激しい張り手などもありますが。 嘉風からすれば右を差させたくないですから離れて取るか下から入っていくかという相撲内容でしょうからそれを横綱がどう考えて相撲を取るかですよね。 ここから横綱登場で稀勢の里です。 視線を落としながら花道を下がる横綱稀勢の里。 モンゴル時代から日馬富士ともそこから技、力強さ全部つなげて、連続で攻めを出してくる横綱ですね。 横綱を破っての今場所初白星いかがですか。