大相撲名古屋場所 六日目 ▽上位に躍進!若手力士たち

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この番組のまとめ

自治体が主催する、夏休みの子ども向けのツアーなどが、旅行業法に違反するおそれがあるとして、中止されるケースが相次いでいることを受けて、石井国土交通大臣は、法律の範囲内で実施不特定多数を対象にツアーを行うことを禁じている旅行業法に違反するおそれがあるとして、中止されるなどのケースが、全国で少なペルーの主要メディアによりますと、去年まで5年間にわたって政権を率いたウマーラ前大統領は、2011年の大統領選挙の際、隣国ブラジルの大手建設会社から、日本円にしておよそ3億4000万円に上る違法な資金を受け取っていた疑

東洋大学出身の御嶽海と日本体育大学出身で八角部屋に入った北勝富士。 うちの部屋というか八角部屋の北勝富士が下から取ってよかったなと思っているんですよ。 今場所初めて上位挑戦の場で1横綱2大関を破っています。 名古屋場所六日目幕内最初の相撲いつもより20分くらいよけいに名古屋市内まで出てくるのに時間がかかったということです。 今場所初めての横綱大関との対戦圏内で鶴竜を破りそして大関2人を破っています。 そのほかにも貴景勝や宇良、輝阿武咲、正代日馬富士を破ったりと非常に若手が元気なことしの名古屋場所です。

十二日目、千代大海十四日目、貴ノ浪いずれも白星を挙げたわけですが当時いきなり組まれましたから驚きはどうですか。 3場所後に栃乃花は新三役をつかむわけですが今場所活躍している御嶽海など新入幕ではありませんがなっているのではないかと思いますが。 すでに自信は幕内上位三役も経験していますから十分あると思いあまり考えすぎてもよくないと思いますので持っている力を出せるように場所前の手合わせはありませんでした。 関取を目指す幕下上位の力士好成績の力士をご紹介します。 十両経験の栃飛龍静岡県三島市出身、3連勝です。

きょうは中入りの時間から若手が元気だとご紹介していますが豪風といい松鳳山といい土俵経験豊富な力士たちも頑張っていますね。 横綱日馬富士の浴衣を着ている宝富士です。 白地に紫の部屋の先輩の同じ一門の先輩の金開山今の高崎親方から入門当初にいただいた反物を着物地に仕立てて7年ほど使って幕内力士が暑中お見舞いとして反物を作って力士どうしですとか先輩、行司さん親方に配っていくわけです。 生地が臥牙丸関は汗をかくので千代大龍と徳勝龍は寄り切り、千代大龍の勝ち。

館内は小兵の石浦登場。 対戦相手は隠岐の海です。 石浦は、きょう通算出場300回の節目幕内5場所目自己最高位の西の8枚目。 隠岐の海は今場所も体調を十分に合わせることができずに1勝4敗です。 中に入りたい石浦と懐の深い四つ相撲の隠岐の海です。 幕内前半戦の相撲手つき不十分が目立ちます。 軍配石浦で物言い。 二十山さん、いい内容ではないですか。 二十山そうですね。 二十山さん、貴ノ岩にこのところ碧山は3連敗しているんですね。 今場所取っているような相撲ですね。

不支給としてきた親族間の犯罪について、DVなどで関係が破綻している夫婦間の事件や、18歳未満の子どもが親を失ったケースでは、支給を認めるべきだとする提言をまとめました。 提言によりますと、原則、支給対象とはなっていない親族間の犯罪について、事件が起きた当時、親族関係が破綻している場合、被害者への給付金の支給を認めるべきだとしています。

きょうは力士の帰り浴衣姿もご紹介しています。 自分で好みに合った浴衣を着る力士もいます。 松鳳山は力士らしい浴衣といえば派手でないものがいいと。 土俵は逸ノ城と千代翔馬です。 千代翔馬はきょうが通算出場400回節目です。 今場所見てると浴衣や着物姿が多いですね。 名古屋場所後はもうまもなく梅雨明けも発表されると思いますが栃煌山の勝ち。 今場所自己最高位東の4枚目で4勝1敗の好成績。 自己最高位での宇良の活躍がこの序盤戦でも光りました。

地元は大変な御嶽海人気ということになります。 新関脇御嶽海のリポートです。 きょう向正面にはふだんからよく稽古を指導している二十山さんですが二十山さん、新関脇で3勝2敗というのは差す相撲が今場所、光りますね。 寄り切り、御嶽海の勝ち。 四つに組めばねやはり体の大きい御嶽海のほうが分がありますからね。 御嶽海は、あたりはしっかりそして右は差しにいくような立ち合いだったんですが。 見事にこれまで勝ったことがなかった嘉風を破った御嶽海。

土俵は玉鷲と豪栄道。 豪栄道は少し調子が上がってきましたね。 玉鷲、今場所も2桁勝てば来場所は大関昇進を懸ける場所になってくるという状況です。 四つに組めば豪栄道組めないと玉鷲とこの半年は足首のけがに悩まされてきました。 この1年、後半はいい場所にしていきたいと豪栄道は話していました。 豪栄道、逆転負け。 豪栄道の相撲を振り返ります。 北の富士まわしをどちらか引けばよかったんですね豪栄道は。 豪栄道、右は差しにいってますね。 豪栄道は3勝3敗と変わりました。

新大関としてこれまでとは比べ物にならないような注目の中で相撲内容が出ているように思います。 高安のリポート初日は特に四日目のあるいはきのう自分のリズムで攻めることができた。 常々特に大関に上がってからは上に上がるにはまず優勝することだと高安は語っています。 寄り切り、高安の勝ち!拍手と歓声大熱戦、高安が下がりました。 大熱戦を制した高安が支度部屋に下がっていきます。 相手が仕掛けてきたところ逆に高安は胸合わせていきましたね。 高安は、この相撲でかなり自信をつけたと思いますよ。