そういう人 おるね！植田君は しぶしぶ手伝いに行ってんて。 ゴミ屋敷や！ゴミ屋敷や！植田君も入って 「ちょっとほこりっぽい！ もう太田さん掃除してくださいよ。 植田君も 「すんません」言うてそのリビングの そのゴミの山に段ボールかなんか あってんて。 こけたほんだら 太田さんが「おい お前！ その辺に大事な有名な書道家が書いた掛け軸あったはずやぞ！コーヒー こぼしたん ちゃうんかい！」植田君も焦って 「え？ えぇ」。
ほんだ 太田さんが「お前 これな有名な書道家が 四文字熟語書いとんねん！」。 四文字熟語？ 何て書いてたの？「整理整頓」。 ということで 植田君は実際 これ １０万円？弁償しないといけないのか今日は相談に来ました。 植田さんは上司の太田さんに頼まれてゲストの大和田伸也さんは大事なものが見つからないてなことありますか？家をリフォームしたときにね大切にしていた絵皿がね見つからないんですよ。 大事な写真といえばね去年に 息子の健介とペルーのマチュピチュっつうとこ登ったんですね。
あの～ じゃ 茉奈ちゃんはどうしても捨てなくてはならない物があるときはどんなふうにしてるんですか？どうしても捨てなきゃいけないときは その物を手に取って「今まで ありがとう」って感謝の気持ちを伝えてから大事に そ～っと捨てます。 ということでございましていろいろ話が出ましたが時代劇「水戸黄門」の格さんですわな。 大和田さんの 当時 上司だった黄門さんは どなたでした？東野英治郎さんですね。 でも野球選手の人もね 黄門さんと格さんが見に来てるとなったら緊張したでしょうなほんとに ねぇ。
もちろん過失が認められるためにはその結果を予見できたことが大前提ですのでしたがって…しかし 太田さんにも掛け軸を物が散乱してる一角に放置していたとかいろんな意味で…ちょっと かわいそうかなと 思う方も おられるかもしれませんが植田さんに過失があった以上責任を免れるのは難しいと思います。 あそこでね 雑貨屋さんやってはるね オッチャンがいてるの。 オッチャンがね。 その オッチャンの話で。 頑張ったけどね すんません僕の友達のオッチャンはね日本人やねん。
３割引きは ええけど３割増しというのはそれは ちょっとギャンブル性が高すぎると。 昔 ギャンブル好きで。 あの～ ギャンブルは 阪神さん勝ったんですか？負けたんですか？ほんなもん 勝った負けたでまだ 現在進行中やからね。 人生が ほとんど ギャンブルみたいなこんな男に言われたくないですよね。 誰が人生ほとんどギャンブルなんですか。 ギャンブルでしょう その顔で。