館内西方より横綱日馬富士土俵入りであります。 横綱日馬富士観客ヨイショ！宮崎力強いですしこれでまた一気に会場が熱くなりましたね。 大乃国、現役時代の印象はどうですか？とても美しいお相撲さんだなとすみませんご本人を前にして。 数多くの映画、ドラマに出演されている宮崎さんですが相撲をテーマにした映画にもかつて出演されています。 なかなかこれは古典相撲ならではということになりますね。 さらに調べたところによりますと役力士には賞品として古典相撲は四本柱が贈られるということです。
ここ２日間、連勝できています宝富士です。 蒼国来は連敗していましたがきのう臥牙丸を左からのすくい投げ。 土俵を割りました、送り出し宝富士の勝ち。 臥牙丸と豪風が土俵に上がりました。 五日目から連敗中でなんとか流れを止めたい臥牙丸。 幕内最初の一番で勝った宝富士ですが小走りで走っていきました。 横綱の日馬富士の土俵入りから初口の相撲でばたばたでしたと汗だくで帰っていきました。 芝田山相撲は最初のころだと本当に忙しいんですよ。 自分の土俵入り横綱の土俵入り早めにまわしをつけなければいけませんから。
芝田山荒鷲は左の上手、前みつが欲しいこれを取れますと引き付けて前に出られますからね。 やく宮崎さん本場所でお相撲をご覧になっていかがでございますか。 宮崎さんのほうが私より若干お姉さんではありますが相撲の観戦ではだいぶ私のほうが先輩になります。 芝田山昔は相撲といえば手っ取り早くやろうというものでしたからね。 芝田山千代の国が右の上手を取って振り回すような形でね。 幕下以下に目を転じてみますと鋼という力士がいたり彩というお相撲さんもいたりします。
要するにここで攻めすぎるとというところに千代大龍に佐田の海です。 千代大龍は引いたりはたいたりするんですがお相撲というのは自分の得意なところに持っていくというのが勝つということなんですかね。 芝田山自分の形をいち早く作るということが大切ですね。 今の千代大龍、佐田の海は先手必勝という感じでしたね。 応援している力士が勝っていくとだんだん気持ちが千代大龍のリポートです。
宇良と御嶽海関西学院出身と東洋大学出身の両力士です。 貴ノ岩に徳勝龍です。 今場所は先場所痛めた左の太ももが万全ではないようで今場所はまだ白星がありません貴ノ岩。 徳勝龍は四日目に１つ白星をつかみましたが２連敗中です。 徳勝龍勝って２勝目。 立ち合いは徳勝龍が体でどんどん出ていきました。 土俵際、徳勝龍貴ノ岩に残されてしまいましたね。 豊響、朝乃山戦振り返ります。 実況朝乃山押っつける。 過去初日から５連勝はありましたが初日からの６連勝は自身初手も足もよく出ていると本人が話しています。
栃煌山はうるさくくるところを速く勝負をつけたいと思いますよ。 左を差せば中に入れば、石浦相撲を取っていけます。 きょう名古屋場所七日目放送席は俳優の宮崎美子さんをお迎えしています。 お相撲と並んで野球は子どもたち、小さいころ野球をやっているシーン親が見ているんですが胸がキュンとなるものがありました。 芝田山さん野球もそうですが大相撲、当時はこの２つが子どもたちにとってはヒーローなんですね。 愛知県の中京商業を中京大中京で甲子園で時々、このところ行っていないんですけども球場にも見に行ったりするんです。
宮崎さんは前半の相撲の中で名古屋場所はあす中日八日目を迎えます。 豪栄道からも白星をもぎ取っている今場所の東の小結３勝３敗、１横綱２大関から白星をつかんでいる初日、高安、三日目、鶴竜四日目、照ノ富士北勝富士の２勝嘉風の１勝です。 今場所も北勝富士が嘉風を破りました白星先行４勝目。 左が入って北勝富士が右になんとかしのいで左の前みつ下手でもとにかくうまくこじ入れながら前に前に相手の左手を受けながらいったんですけど前に出ていったんですけどね土俵際で思い切って突き落とされましたよね。
きょうも東の升席の中段には御嶽海の応援団がいます。 宇良が今場所は東の前頭４枚目５勝１敗の好成績初めて三役力士と対戦します。 初めての三役力士の対戦ということで、なぜ自分がこんな位置にいることができるのか不思議な気持ちですと話しました。 御嶽海との一番が大学３年生のときに一度対戦がありました。 そのときは体重が８５ｋｇしかありませんでしたのでそれは参考にならないんじゃないですかねと話しながらも御嶽海関は相撲が上手ですので自分が挑戦するだけですと話していました。 先に三役に上がっているのは御嶽海。
船岡愛知県体育館の最上階に放送席がありますけれども土俵を見下ろす形で見ています。 今場所は照ノ富士と豪栄道の２大関から白星の玉鷲です。 栃ノ心も初日に大関豪栄道から白星を１つつかんで三日目には稀勢の里を寄り切りで破っています。 １横綱１大関から白星をつかんでいる栃ノ心。 芝田山立ち合いちょっと玉鷲は遅れましたよね。 新大関の高安です。 初日は北勝富士に不覚を取って初日黒星。 場内に熊本県宇土市出身と紹介されました。
兄弟子は今場所途中休場新大関としてなんとしても横綱白鵬についていかなければなりません。 宮崎正代関は何もできないまま終わってしまいましたね。 敗れた正代は立ち合いが高いということと先場所のように相手が引いてくるんじゃないかと思ってしまったということとあとは勢いを止められなかったということを敗因に挙げました。 正代は横綱大関戦これで終了です。 新大関ですが大関になった以上優勝争いというのが求められる地位になります。 そしてこのあとは貴景勝に豪栄道。 大関の豪栄道が西の土俵です。
４勝２敗の日馬富士と２勝４敗の西の小結琴奨菊です。 東の琴奨菊は大関三役との対戦があって４連敗でしたがきのうおとといと勝ってきょうは放送席に俳優の宮崎さんは琴奨菊と旅番組に出演なさいましたね。 琴奨菊が勝ったのはことしの春場所です。 頑張りました、琴奨菊です。 最後に足を取ろうとしてきょうは通算白星７００勝はなりませんでした、琴奨菊です。 その辺のところをしっかりと今場所上位陣で勝ちっぱなしは白鵬ただ１人。