土曜時代ドラマ 悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語1全8回▽求ム!パパのお嫁さん

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

何だ 願い事でもしてんのか?昭和初期の東京は関東大震災の傷や世界恐慌の渦を乗り越え景気経済は上々。 チョコレートは?なし。 じゃあ 何なら売るの?売るもんがなきゃ チョコレートどころかおまんまの食い上げじゃないか。 知ってるか?映画「キッド」で有名なチャップリンの言葉にこういうのがある。 チャップリンはアメリカの喜劇王じゃないか。 銀座どころかハリウッドタクシーどころかリムジンチョコレートどころかビフテキで おなかいっぱい!下なんか見る間もないよ。 だったら 角の大久保屋でキャラメル買ってやるよ。

こちらは ウグイス芸者の春奴。 芸者でもある彼女たちはその 美貌と歌声でブロマイドが発売されるほどの人気ぶり。 そういうものがないと こう…曲をつけるにしてもインスピレーションが湧かないから。 何が インスピレーションだよ。 私に 洋服の生地を選んでほしいって言うんです。 婆やさんの見立てる洋服の生地がいまだに つんつるてんのブラウスを着ていますよね。 それで悦子さんのお洋服を新調なさる ご予定があるなら生地選びを ご一緒させて頂きたいと思いまして…。

柳さんは 詩作に詰まった時どうされるんですか?僕は 映画を見るようにしてます。 映画。 映画は いいですよ。 映画には 人生が詰まってる。 あの…映画でもいかがですか?映画? 2人きりで… ですか?いえ… はい。 確かに 現実は 映画のようにはいかないでしょうが…。 「映画のように」どころか私は 恋すらした事ありません。 映画みたいに。 それに 「主婦之時間」も奥様が愛読していらした雑誌。