バレーボール女子 ワールドグランプリ「日本」対「ブラジル」

戻る
【スポンサーリンク】
15:41:59▶

この番組のまとめ

新生全日本対ブラジルのゲームをお伝えしてまいります。 中田久美新監督のもとこの日本で初めての大会を戦っている全日本女子です。 解説は、元全日本のエースもうおなじみの大林素子さんです。 中田久美新監督を迎えて今年の5月に、いよいよ始動した新生全日本女子ですがここまでの戦いぶりプレーぶりというのはどんなふうに見ていらっしゃいますか。 先週から、この大会は始まって先週はオランダで日本は2勝1敗。

大林会見、各選手監督のコメントもやっぱり、古賀選手がやってくれなくてはというのが苦しみながら最多18得点を挙げました。 ミドルブロッカーのアデニジア、リオの代表です。 そしてミドルブロッカーアナ・コレーア。 長身のミドルブロッカーの2人。 古賀、ミドルブロッカー岩坂セッター対角の位置には新鍋。 今大会、活躍、ミドルブロッカー奥村。 前回チャンピオンブラジル対日本のゲームです。 ブロック!まず日本にブロックポイントです。

要求したのは、ブラジルジョゼ・ギマラエス監督です。 ですから、またブラジルのチャレンジが成功ということになりました。 これでポイントブラジル逆転です。 ブラジルは、これまで長くチームを引っ張ってきた選手たちが引退をしたりあるいは今年1年は休養をとったり。 ブラジルチームは、今のは日本にワンタッチがあったんじゃないかということでチャレンジをまた要求しました。 ただ今日練習は非常に早く出てきてファーストレフェリーポーランドはオーバーネットなのでタッチに関するチャレンジには該当しないんだというジェスチャーです。

佐藤選手バックアタックのコンビってきっちり、どのセッターとも合ってないと思うんですけど佐藤選手の場合は非常に速いいいテンポできますので。 大林今、まだ、古賀選手決めているのでいいんですけど、岩坂選手辺りがワールドグランプリです。 大林バックアタッククロスもストレートもコース幅、ありますからね。 佐藤選手も中田久美監督もおっしゃってたんですけど最大の彼女の特徴はひきつけてのトスを1枚にする能力があると。

レセプションアタックも最初ちょっと苦しかったんですけどクイックは打たせていいと。 次の得点を日本レセプションアタックで取ってセットポイントにするのかブラジルに連続で取られるかでだいぶ、流れは変わってきます。 日本、第1セットセットポイントを迎えました。 もう1つセットポイントが続きます。 大林これまでの試合だと奥村選手の攻撃かなり、序盤助かっていたんですけれどもサイドがまだ取っているからいいだろうと思われがちですけどやっぱりブラジル修正してきますので、マークを。

この日本とブラジルは過去125回の対戦があります。 日本の42勝ブラジルの83勝という両チームですが、現在はブラジルが12連勝中で前回、日本が勝ったのは2011年のワールドカップ。 大林非常に苦しい苦手意識含めてブラジルに対しては、あったので。 今のベンチの指示を聞いてますとブラジルのナターリアに対するディフェンスの指示が多くてまずライン際をしっかり防いでいこうという声が豊暉原コーチからありましてそのあと、古賀と岩坂でブロックのポジションを2人で話し合っていましたね。

全日本女子としては生沼スミエさん以来2人目の女性監督。 オリンピックを東京で指揮をすれば初めての女性監督によるオリンピックの全日本女子となります。 改めて、今日1つ見ていこうというポイントとしてサーブレシーブからの攻撃いわゆるレセプションアタック。

ここで日本に大きなブロックポイント。 ブラジル、タイムアウト。 日本、ミドルを使ってライトからの攻撃で第2セット、セットポイント。 これは、私たちの独自のカメラとなりますが強豪ブラジルに対して2セットアップ。 サーブレシーブ成功率で言いますと大林直接ポイントが取れるというのは大きいですからね。 勝ち星で言うとブラジルと並んでいますがセット率などの関係でブラジルが今、4位。 ブラジルはこのセット頭から7番のロザマリアを使ってきます。

ブラジルが選手交代です。 最初のテクニカルタイムアウトです。 こうしてサイドアウトが続いているうちはまだいいですか?大林考え方として、とにかくサイドアウトということなので1点、2点離されたときに昨日までの課題でもあるリオデジャネイロでは最初の1次リーグでチームが自信を持ったり大きくなりますからね。 今度はブロックブラジルです。 テクニカルタイムアウト。

ブラジルのブロックのいいアデニジアが入ってきたときのスパイクコースについての今、話もあったんでしょうか。 アウト!これで2つ、ポイントがブラジルに入りました。 第3セット、セットポイントブラジル。 最後はサーブポイントで第3セット、ブラジルです。 大林ミスもブラジルあったにもかかわらずそれと同じぐらい後半、ミス。 今、セット終盤にはブロックがかなりブラジルは出てきました。

やはりブラジルも、ブロックがしっかり決まってきたことでディフェンスとの関係もよくなってきました。 ブラジル、3点リード2回目のテクニカルタイムアウトです。 第3セットからのブラジルのブロック。 日本、ポイント!大林ナイスなコンビネーションでした。 大林技術はもちろん大事なんですが昨日も会見で中田監督がおっしゃってたのはとにかく元気を出してほしい。

午後2時までの1時間には北海道置戸町境野で44ミリの激しい雨が降ったほか、国土交通省が秋田県由利本荘市に設置した雨量計で27ミリの強い雨を観測しました。 北海道と秋田県、岩手県ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高まり自治体が避難勧告を出す目安とされている土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 ナターリア、ブロック!日本にブロックポイント。 日本が、このセットブラジルのスパイクに対してブロック、触れています。

先ほどもご紹介しましたが日本対ブラジルはブラジルの12連勝中。 2011年の11月にワールドカップで日本が勝って以降ブラジルに対して新たな歴史を刻む1日にこの試合、してほしいですね。 あと2点で日本はブラジルに2011年以来の勝利です。 さあ、日本、マッチポイント!そして、ここで2枚替え。 今度はブラジルがマッチポイント。 マッチポイント。 再び、日本にマッチポイントがきました。 これで、勝ち星で並んでいたブラジルに勝って6試合終わって4勝2敗。

どういうふうにご覧になってました?中田本当に、気持ちが集中力が最後まできれなくて選手たち、本当に頑張ってくれたと思います。 岩坂オランダ大会でも初戦勝ってオランダ戦で逆転勝ちしてこの仙台大会でも、昨日は悔しい負け方をしたんですけどまたこうやって勝つことができてチームにとって自信になったのでこの勢いで次の大会に向けて課題だらけでもあるのでしっかり修正して頑張っていきたいと思います。 中田監督、そして古賀選手岩坂キャプテンへのインタビューでした。