大相撲名古屋場所 八日目 ▽横綱の矜持(きょうじ) 芝田山親方(元大乃国)

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この番組のまとめ

千代丸鹿児島県出身 九重部屋錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋大栄翔埼玉県出身 追手風部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋大関・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋初の横綱挑戦、日馬富士戦です。

大乃国、完勝。 北勝海、大乃国。 大乃国、のど輪、中に入った。 突き落とし、大乃国、逆転!綱の重さ、その重さを十分に知った大乃国が開き直って見事に逆転優勝に成功しました。 大乃国それはもう首の皮1枚つながったなあだけですよ。 太田大乃国という力士にとって横綱というのは、どんなものだったと振り返りますか。 大乃国それは、やっぱり自分自身との戦い。 だけど自分の気持ちがしっかりと地に着いていれば大坂正面の解説は大乃国とも対戦経験がある元大関霧島の陸奥親方です。

千代丸はあすは松鳳山戦です。 土俵に返り入幕2勝5敗の臥牙丸。 三重県伊賀市出身の千代の国が上がりました。 向正面は愛知県春日井市出身の勝っていけば、また成績も上がってくると思います。 そして臥牙丸は出血しています。 臥牙丸は、あすは大翔丸です。 臥牙丸もいい相撲を取りました。 きょう中日ということがありまして新序出世披露がありました。 先ほど、新序出世披露の様子をご覧いただきましたが向正面は元旭豊の立浪親方です。 一番出世をするとたくさん土俵に上がるので順番待ちで足がしびれたことを思い出します。

荒鷲の同期というとブルガリア出身の力士が出世披露を受けましたがはたき込んで千代大龍の勝ちです。 6勝2敗の千代大龍。 おとといの朝稽古で左のふくらはぎを痛めたという千代大龍です。 相手は横綱千代の富士。 隆の里はその一番勝っていますがその場所で霧島が千代の富士、そして隆の里横綱に初挑戦しました。 徳勝龍、貴ノ岩宝富士と3人です。 徳勝龍にとってみれば宝富士も近畿大学で同期生でした。

向正面は元小結旭豊の立浪親方です。 これできっかけがつかめたと向正面側ですが伸ばしたんですが取れずという左の動きになりました。 貴ノ岩、今場所の初白星を挙げました。 大坂十両は8連勝でただ1人朝乃山が単独トップです。 平成28年春場所、三段目格付け出しでデビューした2人。 それと勝てなかったところは碧山が勝ち越しを懸けて阿武咲との対戦です。 このまま連勝して、ぜひ平幕優勝目指してNHK名古屋放送局ではメッセージを募集しています。 阿武咲は通算出場が300回の節目の土俵になっています。

宇良と輝が横綱初挑戦です。 今場所の宇良の取組から五日目と六日目の取組を続けてご覧いただきます。 しかし本来番付では横綱との対戦はない番付だったわけですがこうして対戦が今場所かなったということになります。 名古屋場所中日幕内後半の取組です。 ことしの春場所は大栄翔が突っ張っていったんですが栃煌山が全く下がらずに相手を引かせて栃煌山が押し出しで勝ちました。 小手投げ逆転、大栄翔の勝ちです。 うまく栃煌山が対応していたんですが土俵際の逆転、大栄翔の勝ちです。

先ほど宇良の今場所の相撲をご覧いただきましたがここで白鵬の今場所の相撲からという話をしていこうと思います。 対応力がある白鵬が宇良と対戦します。 きのう横綱と対戦した勢です。 対戦相手は栃ノ心です。 きのうで横綱大関との対戦がすべて終わりました、勢です。 あす結び前、宇良が連日の横綱挑戦ということになります。 あすの結びは輝も連日の横綱挑戦となります。 土俵に琴奨菊と嘉風です。 過去は20対5と琴奨菊が対戦成績を大きくリードしています。 先場所は嘉風が肩すかしで琴奨菊を破りました。

土俵際もろ差しになった嘉風ですが琴奨菊勝って3勝目です。 負けてしまう場合があると思うんであたった勢いで相手を突き放していく正代は横綱、大関すべてと対戦をきのう終えました。 番付からいえば順番からいえば、横綱と対戦する地位ではないんですが今場所上位の休場者が出て中日に横綱戦が組まれました。 きのうの宇良戦は圧倒するような内容でした、御嶽海。 御嶽海は2横綱との対戦を残していますがきょう中日、貴景勝戦です。 前半は横綱大関、上位とあたって星が挙がってませんけれども悪い相撲ではなかったです。

陸奥あると思うんですけれども部屋に石浦とか稽古相手はいろいろいますから稽古をやっていると思うんで人の相撲はしっかり見る横綱ですからその辺は十分頭に入っている。 後輩が北勝富士に6つ上の先輩の豪栄道です。 対戦相手は北勝富士。 北勝富士は高校時代から憧れの巡業では豪栄道に胸を出してもらいましたと話をしていました北勝富士です。 連日、高校の後輩との対戦豪栄道。 北勝富士は押っつける形を作れなかったんですかね。 北勝富士は4勝4敗です。 初日、北勝富士に敗れたあと積み上げてきました、高安。

向正面の立浪さんどのようにご覧になりましたか?横綱は最初手を出して左にちょっと変わり気味にいきました。 一瞬、足を取りにいった宇良止まらずそこがやはり横綱ですね。 横綱白鵬、中日勝ち越し。 宇良はあすも横綱に挑戦します。 日馬富士戦です。 その日馬富士と輝がきょうの結びの一番です。 連敗から始まった今場所ですが日馬富士その後は白星を重ねてきました。 日馬富士関には巡業でぶつかり稽古で胸を出してもらったことはあります。 日馬富士の勝ちです。 日馬富士。