大スクリーンに映し出されるダイナミックなオリンピックの名シーンをフルオーケストラによる壮大な演奏にのせて振り返り感動と興奮を再体験できる日本独自の オリンピック・ムーブメントです。
やっぱり 小選手なんかはスケーティングの美しさでかなり 世界的にも評価されていたんですけどどうしても 最近はジャンプの高さだったり回転数だったりに目が行きがちなんですけれども。 高く ジャンプするにはこんなに 下の人が頑張ってるんだねっていう事を分かって頂けるようになったので非常に ありがたい反面まあ 表現してるのは水の上の部分ではあるので苦労を分かって頂きつつも水から上の やはり表現してる部分っていうのを重点的に見て頂きたいなあとは思いますね。
これからね やっぱりピョンチャンオリンピックもありますしメダルっていう期待もかかってくるんですけどもそれ以上に みんなにはそこまでの道のりで学ぶ事ってたくさん あると思うんです。
おととしまで 2年間オランダへ留学していてで 昨シーズン 日本を拠点に戻して昨シーズンの冬を過ごしたんですけれどもやはり 食事が変わってそういった部分で 自分の体調管理がしやすくなって小学生の時にトランペットを吹いていたりピアノをやっていたのですごく音楽を聴く事は好きです。 大野選手は 今年 日本選手権で本来の73kg級から大きく体重差があります無差別級に出場されました。
次晴さんは そのオリンピックの子供たちへの事業なんかもされてるって話も聞いたんでどういう活動をされてるんでしょうか?オリンピックのOBまた 現役オリンピック オリンピアンが全国 さまざまな場所を訪ねてですねで 今の若い子供たち正直 我々が訪ねていった瞬間は「一体 どこのおじさんが来たんだろう?」という顔をするんですけども「実は 僕はオリンピックに出たんですよ」というひと言だけで子供たちの目が輝いて「オリンピックの人だ~!」なんていうふうに表情を明るくしてくれます。