新潟県では気象庁のレーダーによる解析で、長岡市栃尾付近で、午前3時までの1時間におよそ100ミリ、三条市下田地区付近で、午前2時50分までの1時間に、およそ100ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は災害の危険が迫っているとして、それぞれ記録的短時間大雨情報を発表しました。
矢野教授は、鉄橋が流された要因の一つに、およそ2キロ上流の夕田橋の改修工事があったと見ています。 矢野教授がこの鉄橋の危険性を指摘したやさきに起きた出来事でした。 矢野教授は5年前の豪雨の経験をもとに、どの橋にどれぐらいの流木がたまるのか、リスクをはじき出す手法を去年、開発しました。 矢野教授が作成した地図です。 矢野教授が開発した手法を使って、危険な橋を見つけ出して、優先順位をつけて、改修工事などを進めることが重要だと思います。 矢野教授は今後、全国の自治体に使ってもらえるようにしたいと話していました。
このSDGsとは、持続可能な開発目標という英語の頭文字を取ったものでして、貧困や格差の解消など、17の目標が設定されています。 リズムに乗せて、持続可能な開発目標・SDGsが紹介されていまその上で、教育や保健などの分野で国際協力に取り組むため、2018年までに10億ドル、日本円にして1000億円規模の支出を行う方針を表明し、具体例の一つとして、内戦が続くシリアで、7つの国連機関と連携し、校舎の復旧や避難民への教育などを行うと説明しました。
20種類のIoT家電が置かれ、スがどのように家庭内に入り込み、どのような影響が出るかといったまた、製品の弱点を確かめるため、ロシアを訪問中の参議院の与野党の議員団は、プーチン大統領に近い、マトビエンコ上院議長と会談しました。 ロシア側は日本側が提案している8項目の経済協力プランが、北方領土問題の解決を含む、平和条約の締結に向けては極めて重要だとして、改めて具体化を求めました。 会談のあと、団長を務める自民党の松山議員は、日本側が提案したエネルギーや都市整備などの8項目の経済協力プランについて、うことです。