大相撲名古屋場所 十一日目 ▽白鵬きょう勝てば歴代1位魁皇に並ぶ1047勝

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この番組のまとめ

隠岐の海島根県出身 八角部屋石浦鳥取県出身 宮城野部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋輝石川県出身 高田川部屋関脇・玉鷲モンゴル出身 片男波部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋21歳になったばかりです。 館内横綱白鵬露払い石浦太刀持ち大栄翔行司は式守伊之助であります。 ベネズエラは世界有数の産油国でありながら、実況白鵬千代の富士の大記録1045勝を超える白星をねらいます。

なかなか今場所は自分の呼吸で立つことができませんでした、琴勇輝。 しかし偉大な記録歴史に残る大記録に、きょう横綱白鵬が並ぼうとしています。 本来、蒼国来、まわしが欲しいところでしたがちょっと今場所は大翔丸にもやや元気がないといいましょうかね。 いよいよ魁皇の記録に並ぶかという横綱白鵬は新関脇の御嶽海戦です。 白鵬の大記録というところに目がいってしまいますが日馬富士戦だと思います。 竹葉山の宮城野さん、福岡県長い大相撲の歴史の中で通算1000勝を超えた力士は僅か3人しかいません。

いくら強い横綱であっても本場所の土俵上で一瞬の判断ミスで大けがにつながることもあるわけですからね。 負けた臥牙丸が今場所負け越しとなりました。 返り入幕前頭16枚目、幕尻ですからこの負け越しは来場所十両陥落は覚悟しなければならないと思います。 隠岐の海も決して今場所それほど好調というわけではありませんが最後は相四つということで左四つになって上手投げの勝ちです。 ことしの名古屋場所は60回の節目です。 今場所は取組の間を利用して名古屋場所の思い出に残る名勝負をご覧いただいています。

石浦の相撲ですが、師匠の目から見て、今場所どうですか。 七日目でしたね、攻めて中に入って得意の下手投げの相撲でした。 対する佐田の海は5勝5敗で佐田の海もできれば、右四つ胸を合わせる形で速く攻めていきたい相撲です。 まず向正面の師匠の宮城野さん石浦は、どうですか?宮城野今のは悪いですね。 思い切りあたっておいてから動くとかすれば佐田の海も今場所は四つ相撲も今場所取っていますよね。 そして対戦相手の錦木序盤、中盤と白星黒星並びが変わりました。

きょうの相手は好調力士碧山です。 映像を見たかぎり全く問題なく軍配錦木に上がりました。 拍手碧山、敗れて9勝2敗。 優勝争い、これでまた白鵬きょうはまだ白鵬の取組がこれからですけれども全勝の白鵬と現時点では2つの差がつきました。 四日目には将棋の藤井聡太四段が終盤に太ももを痛めて途中休場となった貴ノ岩。 愛知県40代の女性毎日楽しみに大相撲を見ています。 取組も一生懸命で思わず応援に力が入りますという応援メッセージをいただきました。 同郷、青森県出身3年ぶりの青森出身力士どうしの対戦です。

宝富士としては、まだ土俵際で自分が思っていた想像以上に阿武咲の馬力があったんでしょうね。 向正面には押し相撲で鳴らした竹葉山の宮城野親方です。 最初の対戦は押し出しで栃煌山次の対戦は舞の海千代大龍はじっくりと力比べはしたくないでしょうね。 直線的な押し合いになると栃煌山は地力がありますね。 きょうは、千代大龍はそれほど大きくあすは大関高安との対戦です。 そうですね、それともう1つ御嶽海からすると不戦勝が1回あるだけですから白鵬に勝っておきたいという気持ちが強いと思いますね。

真夏の炎天下でも屋外での作業が必要な職場で、熱中症の対策に役立ててもらおうと、危険性が高まっていると判断すると、振動などで知らせる腕時計型の端末が開発されました。 熱中症を防ぐという腕時計型の端末は、建設工事や警備、それに農作業など、真夏の炎天下でも屋外で作業をする職場向けに大手電機メーカーが開発しました。 今月22日から宮城県石巻市を舞台に始まる大規模な芸術祭、リボーンアート・フェスティバルの開幕を前に、地元の女性たちが手料理を提供する食堂が試験的に営業を始めました。

相乗効果といいましょうか春日野部屋の3人、碧山そして栃煌山、栃ノ心とても今場所いいですね。 3人ともベテランになってきましたけれどもそれでも稽古に対する向かい方本当に真摯的ですし一生懸命に稽古をこなしている春日野親方がまた非常に厳しく指導されていますのでそれをこういった経験十分の力士たちもきちんと守りながら非常にいい稽古をしますね。 初めての上位挑戦の場所でしたが役力士との対戦は、きょうの琴奨菊が最後になります。

本人は場所中ですからということで語りませんがきょうも土俵入りの前支度部屋に入ってきたときいったんテーピングバンドで固めようとしましたがどうも違和感があったのか嘉風と正代。 玄人受けする相撲を取る嘉風に対して正代ここまで今場所、もうひとつ目立たず3勝7敗嘉風は6勝4敗です。 インタビュールームを夢の部屋と表現した玉鷲関。 両力士にメッセージを玉鷲が5勝5敗の成績ここ4場所三役で勝ち越しを続けています。

玉鷲が次の大関豪栄道に力水をつけて花道に下がりました。 このあと玉鷲のインタビューもあります。 先ほどの応援メッセージで玉鷲関のインタビュールームでの受け答えも大好きだというメッセージもいただきました。 土俵上は大阪・寝屋川市出身の両力士の対戦です。 ファンの方から玉鷲関のインタビュールームでの受け答えが大好きだというメッセージが届いています。 あすが横綱白鵬戦勢いをつけて、あす白鵬にぶつかっていきます。

宇良のことですから右膝をかばうために立ち合いから一気に俵まで下がって左足を後ろにして俵で左足でふんばれるような体勢を作って右膝をカバーするかもしれないですね。 豪栄道も5勝5敗まだまだ両横綱や高安との対戦も残しています。 舞の海悔しくて、新弟子検査宮城野そうですね。 千代翔馬、日馬富士という対戦です。 日馬富士7勝3敗先場所、押し出しで日馬富士が勝ちました。 今場所、初めて千代翔馬は大関に勝ちました。 取ったのは日馬富士です。 日馬富士、勝ち越し。 今場所、宇良にとったりで敗れました。