大相撲名古屋場所 千秋楽 ▽白鵬勝てば39回目優勝

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この番組のまとめ

臥牙丸ジョージア出身 木瀬部屋千代丸鹿児島県出身 九重部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋豪風秋田県出身 尾車部屋荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋徳勝龍奈良県出身 木瀬部屋貴ノ岩モンゴル出身 貴乃花部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋宇良大阪府出身 木瀬部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋関脇・玉鷲モンゴル出身 片男波部屋すばらしい相撲で破った阿武咲勝てば敢闘賞受賞が決まっています。

きのうにも優勝が決まる可能性がありましたが碧山が勝ったことによってきのうの優勝決定は千秋楽に興味をつないできました。 白鵬とそして日馬富士2人の横綱が綱の責任を果たしてこの千秋楽まで土俵に上がり続けてきました。 優勝圏内の中に日馬富士はいることができませんでした。 日馬富士自身も体が耐えて頑張ってくれていると言っています。 日馬富士が白鵬には闘志を燃やしますからね。 結び、白鵬と日馬富士です。 碧山が勝って白鵬が敗れると2人による優勝決定戦です。

星の差1つリードして白鵬が日馬富士戦に勝てば39回目の幕内最高優勝が決まります。 秋田県で雄物川の上流の大仙市で氾濫が発生し国土交通省と気象台は氾濫発生情報を発表したほか、氾濫の危険性が非常に高い、氾濫危険水位を超えて現在も水位が上昇している川があります。 横手市と湯沢市では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が発表されています。

ともえ戦のメンバーは豊山関、朝乃山関でアマチュアのときに先場所初めて負け越しを喫しました。 今場所はどういう気持ちで相撲を取りましたか?今場所は前に前に攻めようと思って相撲を取ってきたんですけれども結果的によかったんじゃないですかね。 手応えになりませんか?4−3、4ー3でずっときた自分来場所は新入幕をねらう場所になりますね。 先場所、十両優勝で1場所でこの幕内に戻ってきました。 先場所の序ノ口に続いての優勝になりました。

来場所の新十両になる可能性が高いです。 そして希善龍、北はり磨それから大成道が来場所、新十両に昇進する可能性が高くなりました。 そして11枚目から15枚目まで先場所幕下15枚目格付け出しでデビューしました。 来場所はいよいよ新十両北海道出身。 土俵は臥牙丸と大栄翔です。 3場所ぶりに幕内に戻った臥牙丸でしたがちょっと北の富士さん元気がないですね。 御嶽海は殊勲賞獲得が白鵬が日馬富士を破ると琴勇輝と貴ノ岩が土俵上です。

千秋楽、佐田の海、勝ち越しました。 大奄美、10勝4敗朝乃山、勝てば優勝でしたが大奄美が勝ちました。 朝乃山、豊山、大奄美。 結局、大奄美が勝ってともえ戦を制して優勝を決めています。 土俵上は千代翔馬と蒼国来です。 ちょっと千代翔馬納得できないような表情です。 蒼国来がこれで6番勝ちました。 決まり手は、はたき込みで蒼国来の勝ちです。 今場所は腰の痛みが場所の途中に出て蒼国来のありませんでしたが最後は変化。 佐田の海はいい相撲で最後締めました、8勝7敗でした。 三賞、敢闘賞が懸かる北勝富士戦。

千代丸は、このあとは四つ相撲に変わっていくのかというふうに楽しみがあります。 それでもここまで九日目の日馬富士戦のとったりは見事でした。 ご当所力士、幕内力士は痛めた右膝痛みはあると思いますがよくしのいで最後は千秋楽白星で終わりました。 治して、また宇良の相撲、来場所以降場所を振り返ります。 2横綱休場、1大関照ノ富士も休場という中で三役でいいますと玉鷲が7勝7敗きょう勝てば関脇に残ります。

栃ノ心、北勝富士、栃煌山碧山がどうかというところです。 栃煌山は横綱大関と顔が合っていないでしょう?合っていませんね。 舞の海そうですね、やはりけがもあるんでしょうけれども横綱は横綱の大関は大関の相撲内容成績から安定したものがあってこそ幕内の土俵が締まりますからね。 まずそれとある程度ブームで盛り上がっていますから今場所も横綱大関の休場というのはそれほど厳しくは言われないですけれどももう少し人気が落ち着いてくると不満と言いますか残念な声も大きくなってくると思うんですよね。

今場所、元気のなかった正代と勢が土俵上です。 その北勝富士が土俵に上がりました。 北勝富士は、きょう琴奨菊戦勝てば敢闘賞です。 北勝富士、三賞ならず。 あたり負けしちゃったね北勝富士は。 舞の海北勝富士、最後は深々と土俵を下りるときに礼をして下りていきましたがとても気持ちがいいです。 北勝富士という力士は非常に礼儀正しい力士です。 去年の8月に同じブルガリアのビオレタ・トドロバさんと結婚してことしの2月に披露宴を行いました。

拍手三賞のインタビューです今場所の殊勲賞御嶽海関です。 横綱にも勝ちましたし新関脇で勝ちましたから三瓶新関脇今場所9番勝ちました御嶽海。 玉鷲と栃煌山このあと高安と豪栄道。 栃煌山が現在対玉鷲戦、8連勝中です。 きょうは苦手な栃煌山戦です。 栃煌山が西の5枚目で三役をねらう1人です。 栃煌山と東の2枚目栃ノ心9勝6敗。 玉鷲はことしの初場所から4場所続けて関脇去年の名古屋からずっと勝ち越しが続いていましたが役相撲にかのう弓矢の矢が贈られました。

境川部屋は大関がいますし実力者がそろっていますし春日野部屋の関取衆もそうですね。 栃煌山はずっと三役にいて次期大関の声も高かった人ですからね。 支度部屋のモニターがあってそこで同じ部屋の栃煌山の相撲をしっかりと見てこのあとの結果を待とうという状況です。 来場所ですねと言うとうーん…と初日から連敗のスタートなかなか自分の流れに持っていくことができませんでした名古屋場所の豪栄道です。 この相撲一番にて千秋楽!千秋楽の結びです。 白鵬勝てば幕内最高優勝39回目。

食い下がられても、ある程度舞の海さん白鵬がどんな相撲を取りましょうかねえ。 横綱どうし力を出し切った千秋楽の相撲39回目、白鵬、優勝です。 見事に白鵬幕内最高優勝を手にしました。 碧山も最後まで支度部屋で気持ちを切らさずに白鵬の相撲を見つめました。 そして日馬富士も胸を合わせる形でさすがにこの形ですと白鵬のほうがいいんですね。 体が大きい分、やはり胸が合うと日馬富士はどこかに食いつけば別ですがねあの体勢のままではちょっと防戦一方でしょうね。

これで1050勝、これは前人未到の記録、このあとどこまで伸びていくか白鵬がやめるまで伸びていくわけです。 表彰状 賜盃白鵬 翔右は平成29年七月場所にて成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成29年7月23日公益財団法人 日本相撲協会続いて優勝旗授与。 そして今、内閣総理大臣杯が土俵に準備されます。 あなたは平成29年七月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します内閣総理大臣杯、ならびに賞状が一億総括担当大臣加藤勝信氏から授与されました。