あさイチ「シリーズ発達障害 “ほかの子と違う?”子育ての悩み」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

瀬田きょうはこれまでの放送を通じて特に多くの視聴者の方から寄せられた発達障害の子育ての悩みです。 発達障害の子育てをしている親御さんはもちろんのこと周りの人からそうした子どもが何を悩んでいて困っているのか、どう接したらいいのか助けになりたいという思いから知りたいという声もたくさん寄せられました。 今回、発達障害のお子さんを育てているご家族に3日間密着させてもらってありのままの姿を見せていただきました。 発達障害と診断されているのは長女の初華ちゃん、小学6年生。

上野さんはどうしてもらえればいいと思いますか?上野私は確かに発達障害の子の親なんですが皆さんかなり構えて話をされます。 たまにお茶をしようとかそういう会話がすごくうれしくて常に発達障害児の親と見られるのがとても嫌です。

私たち親も発達障害ですとそのひと言で伝えるのではなくてうちの子どもは興味があることにはとことん熱心に取り組みますとかちょっと落ち着きがないとかでも繊細で優しくて純粋な子どもですとか具体的に一つ一つの症状を伝えると先生も分かってくれます。 発達障害ですとひと言でくくらないほうがいいかもしれません。 柳澤発達障害だと診断されてお母さんは、ほっとしたと。 自分に置き換えたら発達障害でなかったと聞いたらほっとするんだけどそれを障害と言われてほっとしたというのはどういうふうに受け止めていいのか。

小児科が小さいお子さんの場合は柳澤発達障害は病院に行って治療すれば治るものなんですか?井上障害自体は今の医療とかそういうものでは完全に治すことは難しいといわれていますが一つ一つの片づけられない忘れ物が多いじっとしていられない一つ一つの行動については頻度が減ってくるそういう改善ということは期待できるんですか?前川善意の励ましと出てきて、僕も同じことをしてしまったことがあって友達の家庭の長男が自閉症で友達よりも対応が遅れちゃうことがあるんです。