プロ野球「巨人」対「DeNA」~東京ドームから中継〜

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この番組のまとめ

5対0ジャイアンツが1回に4点3回に1点阿部の6月18日以来のソロホームランが生まれまして5対0とリードしています。 ジャイアンツが菅野ワンアウト。 DeNAは首位から10.5ジャイアンツは16.5きょうを含めて試合は52試合3番の筒香二塁フォースアウトです。 4位ジャイアンツが3位ベイスターズを5対0とリードしています。

結果としてしっかり抑えられている試合は右バッターに対してインサイドのボールがキャッチャーの要求どおりにきている日なんです。 ジャイアンツのスターティングオーダーを見てチーム全体としては代打の切り札として亀井がいるほうが相手球団でいえば嫌ですし最後は高橋由伸監督が自分の人生の中で左の代打として非常に活躍しましたが。 けがで離脱という感じではなくて休み休みしながらでも出たときには、しっかり結果を残すということでジャイアンツは、踏みとどまっていると思います。 8番、ピッチャー井納の打順で荒波が準備しています。

先週、登板したときに左バッターに中盤以降、外からボールゾーンから入ってくるスライダーを多投していました。 ボールがワンバウンドしたときに若干、右斜め後ろに走っていく距離を取っています。 反応で右斜め後ろに体勢を持っていっている分、ボールとの距離ができてしっかりとキャッチできる体勢が崩れている中でノーバウンドで投げずにしっかりとライン出しをしてワンバウンドに投げるという基本に忠実なプレーでした。 3人であっという間に攻撃がそして、ジャイアンツ高橋由伸監督が出てきて菅野を代えますかね?セカンドじゃないですか。

少し状態が悪いときはもともとスタンス幅が広いバッターなので今のように同じスライダーでもインコース要求ですね。 首脳陣としてはここを無理やりセカンドゴロを打ちにいっても複数得点が欲しいんですもんね。 筒香に対するシフトとしては今セントラルではやっぱりヤクルトスワローズが極端なシフトを敷きますね。 あれがバッティングカウントでだったロペスです。 菅野にとってもこん身の1球になるか追い込みました捕れない桑原が帰ってくる1点を返しましたベイスターズ。

前の打席はファウルにしてしまったところ負けがあったんですけど恐らく今までだったら捉えられていたボールがファウルになっているので技術的に少しステップは狭いのはいいんですけどちょっとバットが出てきていないなと感じているときの打ち方に見えますね。 理想は高いものがあるでしょうし追い求めるところはあるでしょうから菅野本人がきょうのピッチングについてどう思っているのか。 すばらしいピッチングだったと思うんですが菅野からするとしかし本人がやや不満そうな顔をしていても8回1失点ですからね。

ファーストランナーは戸柱に代わって西森がピンチランナーです。 今、リリーフ陣でいちばん信頼のおけるマシソンを送ってきた高橋監督です。 チーム状態が苦しい中で菅野あるいは田口それからマイコラスこの3人が投げる試合は全部勝つぐらいのつもりですね。 ジャイアンツとしてはまず3位ベイスターズを目標にということで、きょうからの2連戦です。 4位ジャイアンツが3位ベイスターズを下しました。 立ち上がりの先制攻撃4点は見事でしたジャイアンツ。

きょうは、お二人、まず打のヒーロー先制タイムリーの村田選手です。 先週のベイスターズ戦でも菅野投手が先発のときに初回に援護のスリーラン智之が投げるときにはのうちのエースです。 かなり勝負の早い相手打線に対してストライクゾーンに強いボールでいいボールで勝負していたように見えましたが小林キャッチャーが強気な攻めをしてくれましたのでサインどおりに投げるだけでした。 菅野投手が投げる試合は負けられないっていう思いがチームのファンにもあると思います。 ヒーローインタビュー村田選手そして菅野投手でした。