ひるブラ「いっしょに遊ぼう バリアフリービーチ~茨城・大洗町〜」

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この番組のまとめ

今日は車いすでもたっぷり楽しめるそんな海水浴場からお届けしますよ。 この夏、この浜に誕生した建物がユニバーサルビーチセンターといいまして万が一津波が起こったときにこちらに高齢者の方、車いすの方避難ができるようにと建設されました。 安心して、より一層、海水浴を楽しむことができます。 憧れの海水浴を可能にしたのがこちらの障害のタイプによって3種類に分かれているんです。

せっかくいい海水浴場なのに車いすで海に来れないということで駐車場行ったり来たりで帰る方が何人かいたのでやっぱり海の楽しさを味わってほしいと思って始めました。 少し敷かれているスロープがありましてここには更衣室、トイレシャワー室などが完備されているんです。 でも、ほとんどストレスがないというその秘密にここから迫っていきたいんですがこちらの利用経験があって国内外のバリアフリー事情を体験し発信していらっしゃいます織田夫妻にお話を伺います。

織田さんが、感謝状を手渡したいということでご用意いただきました。 感謝状、照沼則幸殿。 あなたは設置が極めて困難な海水浴場において車いすユーザーのための設備整備に長きにわたり誠心誠意ご尽力されました。 前例がないと知ればみずから設計し利用者の声を聞けばすぐに改善しどこよりも気持ちよく使える海水浴施設を実現してくださいました。 平成29年7月31日車いすウォーカー代表織田友理子。 10年ほど前から息子の雄司さんが積極的にこちらに関わってらっしゃるということでどの辺りに改良のポイントがあるのか。

よだれが出る!そして、フランクフルトに焼きそばもあります。 そして、夏の風物詩ですねトウモロコシ!こんがり焼けております。 やっぱり海で食事をするというのは裸に近い状態でコミュニケーションがとれるっていいですよね。 あっ!ちょっと!大洗の海賊が邪魔にしに来ましたよ!何食べてるかお話聞きます。