ひるブラ「知られざる“マネキン”の世界~千葉・船橋市〜」

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この番組のまとめ

高山ところで、マネキンっていつからあるかご存じですか?日本ではおよそ90年以上前から作られていたんです。 きょうはマネキンの最新事情から知られざる製造現場までたっぷりとお伝えします!マネキン工場に来ています。 マネキンネイビー、ブラックの3色がございます。 トレンドがありまして今のはやりは、こちらのマネキン。 抽象マネキンといいましてあまりリアルに顔を描かないことによって顔が、しっかりと描かれているタイプにも流行、トレンドというものがあるんです。

アトリエでは今、12月発表の新作マネキンを造形中なんです。 造形作家さんが粘土で全身を作り上げていきます。 マネキンに磨きをかけてご自身の腕にも磨きをかけて、そんな日々を過ごしてらっしゃいます。 よりリアルに美しい顔に仕上げられるということなんですがこの美しさはたった1本のエアブラシから生まれるんです。 今、エアブラシで目の部分を仕上げてもらってます。 本当、エアブラシというのは本当に色が出ているか出ていないか分からないほど微量に出てるんですよ。 エアブラシですね。 エアブラシは慣れてないです。

あくまでマネキンのバランスを崩さないように背を伸ばす。 こちらのマネキンたち体型を見ていただくと親近感、湧きませんか。 実は全国3万4000人のサイズを3年間かけて計測しその平均値から作った超リアルマネキンなんです。 本当にザ・日本人というマネキンなんですけれども。 ちょっと磯山さんこのマネキン、蜂蜜を販売しておりますが目の前で女性ですよ。 ですから、マネキンというとファッション業界で、われわれをアシストしてくれるというか魅力的にみせてくれる存在でしたが今、食品業界からも注目を集めている。