奄美市などによりますと、大雨で複数の地区で道路が冠水しているほか、奄美大島では、７年前の奄美豪雨で大きな被害が出た奄美市の住用町のほか、瀬戸内町の全世帯に避難勧告が出され、自治体が速やかな避難を呼びかけています。 奄美地方には発達した雨雲がかかっていて、瀬戸内町付近では、レーダーによる解析で午前６時半までの１時間に、およそ１２０ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。
発達した雨雲が奄美大島にかかり続けてまして、記録的短時間大雨情報も出ました。 そして風の強い状態も続いて、３６人が犠牲になった九州北部豪雨からきょうで１か月です。 先月５日、九州北部を襲った記録的な豪雨で、福岡県と大分県では、山あいの集落を中心に大きな被害が出て、福岡県の朝倉市と東峰村、それに大分県日田市で、合わせて３６人が犠牲になりました。
二次被害の不安が広がる中で、住み慣れた場所を離れなければいけないという住民の方の判断もあのが、これまでの努力、無意味になってしまうと、できることであれば、台風で雨が降らなければいいなと祈るような気持ちですと話していました。 福岡県朝倉市寒水地区から中継で国土交通省は今月にも経済産業省と合同で、専門家の検討会を立ち上げ、１５分後に到着しました。 ２４歳、ケンブリッジ飛鳥選手は、１０秒２１で予選４組の４着でこちらも準決勝進出。 来週月曜日に開幕する夏の全国高校野球、４９校の対戦相手が決まりました。