土曜時代ドラマ 悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語〜(3)「避暑地のできごと」

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この番組のまとめ

カオルさんとのお見合いにこぎ着けました!果たして 悦ちゃんの願いはかなうのでしょうか?すごくいいです。 もう一回! 碌さん もう一回!柳さんは 英国の詩人の中で誰を ごひいきにしていらっしゃいますの?僕は そうだな…アルジャーノン・スウィンバーンやロバート・ブラウニングでしょうか。 何度なされば気が済むんです?何度でも やりたいよ!だって 今日のお見合いでもう ぞっこんだったっていうじゃないか!あの カオルさんが! この碌さんに!さすが うちの碌さんだよ!ハハッ 喜ぶのは まだ早いぜ悦ちゃん。

お楽しみ?え~ 悦子は その…カオルさんに会う事は もちろんこの別荘であったり海で遊んだりする事を楽しみにしてきた訳で。 子どもの務めは 学ぶ事でしょう?柳さんも幼少の頃お勉強に励まれたのでは?確かに私は 開業医の息子で遊びたくても遊べない境遇ではありましたが…。 やっぱり! 幼少の頃より人並み以上の教養を身につけたからこそ現在の豊かな感性が磨かれたのですね。 我々の文化的生活に必要なのは教養です。 ストコフスキーは作曲家ではなく指揮者の名前です。

腑抜け!言ってるじゃねえか!先月の一般公募で集まった歌詞のうちめぼしいのを拾ってみました。 低すぎる!まあ しかし 一般公募ですからその辺は しかたないかと。 そもそも どうして素人の思いつき程度の歌詞にこの僕が 曲をつけなければならないんです?あんたが提案した企画だろ。 一般公募とはいえ プロの募集を制限した訳ではありません。 貴族?こちらには 理想的な小学生寄宿舎がありますの。 寄宿舎…。 寄宿舎って何?住み込みの学校です。