第99回全国高校野球選手権大会 第3日

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この番組のまとめ

1回の表、日本航空石川が3番の原田のレフト前ヒットで1点を先制しました。 1回の裏、木更津総合同点のチャンスを迎えて3番ショートの峯村貴希がバッターボックスです。 日本航空石川は2番、3番、8番この3人の打順を組み替えてきました。 日本航空石川のピッチャーは佐渡。 清水カーブ、スライダーチェンジアップカットボールがありますがスライダーが得意なピッチャーの佐渡です。 1対0、日本航空石川が1点をリードしています。 日本航空石川の校歌です。 日本航空石川です。 2回の表、日本航空石川の攻撃。

その中で1回の表に日本航空石川が1点を先制しています。 清水低めを見極めて高めを打っていきたいという話をしていた木更津総合です。 杉浦少し高く抜けるボールに対してはやはり、さすがに木更津総合としては打っていってますよね。 日本航空石川中村監督です。 清水木更津総合としてここまで高めのボールを積極的に打っていっているここも振らされたという形でとっていいんでしょうか。 2回が終わって木更津総合が日本航空石川を2対11点リードしています。

前の回はいいピッチングを見せました千葉・木更津総合エースの山下です。 杉浦さん、前の回の投球は改めてどうだったでしょうか?杉浦非常に両サイドをうまく使ってスライダーも振らせてましたからいい投球でしたよね。 3回の表、日本航空石川の攻撃。 非常に声も出ています千葉の木更津総合です。 3回の表、日本航空石川の攻撃2対1。 3回の表、日本航空石川の攻撃。 3回の表、日本航空石川の攻撃。 ここで背番号11番千葉・木更津総合の熊谷が五島監督の指示を伝えにいきました。 ツーアウトランナー、一塁、二塁。

ワンアウト、ランナー一塁、二塁です。 それではこれから攻撃に移ります4回の表、日本航空石川ふるさとをご紹介します。 これから4回の表日本航空石川の攻撃に入ります。 日本航空石川としてはピンチをしのいだあとの攻撃ということになります。 清水日本航空石川の中村監督は、4回スコアリングポジションに144キロです。 ここは、中村監督初球は振らせました。 ここは強攻できましたがワンアウト、ランナー、一塁と状況が変わりました。

それではこれから攻撃に移ります千葉・木更津総合のふるさとをご紹介します。 清水市制施行、秋で75年になる木更津総合に学校があります。 オレンジが目立つ、一塁側の千葉・木更津総合です。 4回の裏千葉・木更津総合の攻撃。 清水地方大会5試合でエラーは4つありましたがこれで千葉・木更津総合ヒット6本。 ツーアウトからランナーが出て木更津総合としても早い回に得点を積み重ねていきたいところです。 入った!ホームラン!ツーランホームラン!木更津総合、リードを広げます!清水ツーアウトからの得点になりました。

和歌山の橋本高校から同志社大学、日本生命でピッチャーとして活躍してました元日本生命監督の杉浦正則さんの解説で5回までが終わって5対1という状況4点差ですけどここまでどうご覧になってますか。 清水ただ、ここまで日本航空石川としましてもランナーを出してはいますね。 千葉の木更津総合が日本航空石川を4点リードしています。 杉浦やはり、山下君をどう日本航空石川のほうが攻略していくかっていうような形ですよね。 清水6人、左バッターがいて5番から5人並ぶという日本航空石川の打線です。

非常に守備がよくて木更津総合の中では二遊間の中で1年生でレギュラーをとったのは初めてじゃないかと五島監督も話していました。 清水千葉の木更津総合のベンチ入りのメンバーをご紹介します。 角度があるっていうピッチャーではないですからきょうは日本航空石川の守備、いいですね。 ワンアウト、ランナー、一塁6回の裏、千葉・木更津総合の攻撃です。 杉浦ワンアウトですからこういうところで動かしながら清水非常に気持ちの強いピッチャーだという話を日本航空石川の中村監督もしていました。

これから攻撃に移ります三塁側、日本航空石川のアルプスを呼んでみます。 清水日本航空石川は創立15年目。 杉浦木更津総合のバッテリーとしても少し余裕が出たのか左バッターのインコースを使うようにはなってきてますからね。 一塁側のアルプス澤田彩香アナウンサーです。 最前列でここぞのチャンスの時には大声を出して、吹奏楽部の音量アップまで図っているんです。 吹奏楽部と野球部のチームワークでアルプスから流れを作ります。 ここのところ千葉の木更津総合の活躍というのは甲子園で目立ってますね。

8回の表日本航空石川は1番から始まります。 解説・杉浦正則さんで日本航空石川としてはこの回、一つ、ポイントですね。 8回の表、日本航空石川先頭バッター出塁しました。 8回の表、日本航空石川チャンスを広げました。 清水石川大会、準決勝星稜高校戦でもスリーランホームランを放ちました。 8回、同点に追いつきたい日本航空石川です。 追い込まれるまでは清水ホームイン!5対2!3点差になりました!杉浦さん、この3連打はどうご覧になりますか?杉浦非常に難しいボールですが清水石川大会は準決勝でチャンスで4番です。

清水3点を追う日本航空石川です。 千葉・木更津総合の守備アウトカウントを2つにしました。 ここは、千葉・木更津総合3点差ありますから2つ、アウトカウントをとったというのは大きいですね。 中村隆監督は甲子園初采配でしたがその初采配で勝利を手にすることができました。 日本航空石川が2回戦進出を決めています。 日本航空石川というチームは石川大会の準決勝も5点差をひっくり返しました。 日本航空石川中村監督でした。 敗れました、木更津総合五島監督の談話塚本アナウンサーです。

その日本航空石川に送られた応援メッセージをご紹介します。 日本航空石川の皆さん木更津総合の皆さんからたくさんの元気をもらいました。 すばらしいピッチングをしてましたのでその辺りは自分のものを出しきれたんじゃないかと思いますけども、やはり日本航空石川のほうの打線ですよね。 清水木更津総合の五島監督ですけども今、お話がありましたが、8回にチャンスを作ってそこで得点することができなかったという話がありました。 清水きょうの第1試合大会3日目、日本航空石川が千葉・木更津総合を6対5で破って2回戦進出を決めました。

一塁側、3年ぶり10回目の夏の甲子園出場になりました島根の開星高校。 三塁側は3年連続、埼玉大会を3連覇して、甲子園ではここまで2年続けてベスト16。 解説は、鳥取の米子東高校から慶應義塾大学キャッチャーとしてプレーされました米子東高校元監督の杉本真吾さん。 そのあと、学校名が現在の開星に変わって積み重ねた甲子園の出場回数町を挙げて普及に取り組んでいます。 花咲徳栄高校硬式野球部マネージャーの中村彩乃です。 甲子園では日本一を目指しマネージャーも全力でサポートしていきます。

この試合の解説は鳥取の米子東高校元監督の杉本真吾さんです。 杉本さんは、両者の対決どの辺りを一番楽しみになさってますか?杉本まず、やはり花咲徳栄の綱脇君それから、先ほどお話があった清水君こういう強力な投手陣に対して開星高校は49代表中体重が一番、重いんですよね。 いわゆる、重量打線がどのように対していくかということが最大の注目のポイントだとどちらかというと変化球投手ですからどういうふうに開星高校の打線をかわしていくというところが見どころになりますね。 守備を場内アナウンスで飯塚島根・開星。

杉本このボールが決まりますと緩急差がついていますからちょっと、花咲徳栄の打線もてこずるとは思うんですが。 飯塚追加点のチャンスは花咲徳栄。 ツーアウトランナーは一塁、二塁です。 花咲徳栄。 1回の表花咲徳栄です。 7試合の中で埼玉大会去年の花咲徳栄はサウスポーの高橋投手を擁して3回戦まで進みました。 ワンアウトランナーはありません。 杉本なかなか甲子園での立ち上がりっていうのはアウト!ダブルプレー。 花咲徳栄、ここは4番の上田ダブルプレーで抑えました。

飯塚それは引っ張れるボールだという判断ですか?杉本ベース寄りに立っていますのでしかし、2回の表、島根の開星は2番・千丸の、2点タイムリーツーベースヒットで2点を加えて3対0としています。 飯塚全校生徒はおよそ500人という島根の開星高校です。 杉本この軌道のボールはよく見極めてますね、開星打線。 杉本開星とすれば低めのボールの球には手を出さないで真ん中から高めの球に絞って打っていくという話をしてたんですがそういうバッティングができてますよね。

岩瀬君は、なかなか飯塚解説の杉本さんもキャッチャーご出身ですからキャッチャーから見ますと毎回、得点、4対0。 花咲徳栄対開星。 これから攻撃に移る三塁側花咲徳栄のアルプスの様子です。 花咲徳栄、吹奏楽部の音楽が響き渡っています。 杉本キャッチャーの湯淺君はアウトコースに構えてるんですが中村君はインコースにボールがきてましてやはりインコースにくるとちょっと左打者窮屈な打球になりますね。 4回の表、花咲徳栄の攻撃はゼロです。 では、島根の開星高校一塁側のアルプスの様子を伝えてもらいましょう。

この花咲徳栄の内野陣がよく守ってますね。 強い当たりでした!ただ、それを上回る埼玉・花咲徳栄の守り。 花咲徳栄が花咲徳栄のベンチに入っている選手をご紹介します。 4番の野村を挟んで前後に左バッターが3人ずつという花咲徳栄の打線。 5回の表、4対0、4点リード花咲徳栄の攻撃です。 杉本ただ、花咲徳栄の左打者がちょっと的を絞りづらくなってることは事実ですね。 三塁側、花咲徳栄の岩井隆監督です。

杉本こういう当たりが開星高校は非常に多いんですけれど、花咲徳栄の守備が、すばらしいですよね。 送りバントでワンアウトランナー、三塁となって3番の西川。 それでも花咲徳栄は3回の表ワンアウトランナー、一塁、三塁から小川、タイムリーヒットで4対0とリードを4点に広げました。 杉本開星高校のピッチャーの中村君がどちらかというとアウトコース一辺倒の投球だったところを各左打者が踏み込んで引っ張っていましたよね。