小林夏の全国高校野球大会4日目の第2試合は終盤に入っています。 送球、非常によかったんですが小林スライダーでしょうか。 小林直球のスピードは148キロまで出るということですがそれよりも先ほどのボールは少し制球重視。 小林そして田浦はこの夏初失点ということになるわけですね。 ツーアウトランナー、一塁、三塁から6番の福永が左中間へのスリーランホームラン。 小林すばらしいバッティングでした。 山口まだ秀岳館のほうが2点リードしてますからこれ以降の田浦君のピッチングしっかり見てみたいですね。
それでは熊本・秀岳館への応援メッセージをご紹介します。 皆さんの姿で去年の熊本地震やことしの九州北部豪雨など九州で被災された方などに元気を届けてください。 熊本・秀岳館、春、夏、春甲子園、三大会連続のベスト4。 山口今のも変化球でうまく打ちとりましたけど去年の夏、それからことしの春田浦君を見てきた中では少しきょうは変化球が多いような気がしますね。 山口ピッチャーの板川君も代わりばなはタイムリーは打たれましたけど低め低めを丁寧に投げる非常にいいピッチングしてますね。
山口横浜高校としてはリズムよくかえりたいところですからそれをさせない秀岳館の攻撃、非常にいいですよね。 小林そしてチェンジアップ。 チェンジアップ!ワンアウト!きいてると思うんですけど…。 小林チェンジアップでした!ツーアウト。 ♪~小林熊本・秀岳館が横浜高校を破って2回戦進出。
小林3大会続けてのベスト4、特に、ことしの春はきょうの試合前は去年のほうが打力は勝ってたからなというような印象を持ってたんですけど初回の攻撃が非常にすばらしかったですし非常に大事だということを改めて思い出させましたけどね。 山口鍛治舎監督もこの大会で勝ちました秀岳館高校鍛治舎巧監督です。 そういう意味では川端投手も好投して田浦投手も最後、いい三振などもありました。 一方、三塁側の先攻の智弁和歌山のふるさとをご紹介しましょう。 全国制覇を目指す智弁和歌山高校。 智弁和歌山です。 和歌山大会の勝ち上がりです。
智弁和歌山の投手陣の成績をご覧いただきましょう。 川満、そして、一番上智弁和歌山、右が7人興南は左6人というオーダーです。 筒井智弁和歌山は右が7人いるんですけどその中で左ピッチャーの宮城がどういうピッチングをするかですね。 筒井智弁和歌山は左の宮城をどう打っているか。 智弁和歌山もインコース攻められるのはある程度、予想してると思うんですけどバッターの立ち位置などどうご覧になっていますか?足達今のところ1打席目なので…。
智弁和歌山の先発ピッチャーは北。 智弁和歌山は4人ピッチャーがいる中で相手左バッターが多い中で左ピッチャーを先発させてきましたね。 2回の表智弁和歌山の攻撃ですがその前に校歌をお聴きいただきましょう。 筒井優勝は春1回夏2回あります、智弁和歌山高校。 足達クリーンナップに対してアウトコース、インコース2回の表智弁和歌山高校の攻撃です。 2回の表、智弁和歌山高校の攻撃。
2回の表、智弁和歌山高校ツーアウト、ランナー、一塁です。 足達フォアボールからランナーを背負って接戦に持ち込みたいと話していた智弁和歌山、高嶋監督。 2回の表、智弁和歌山は足達変化球一球見せたんですけどまた、ストレートで最後はきましたよね。 両監督ともにロースコアの展開で前半は入りたいと話していましたが2回の表ツーアウト、ランナーなしから満塁のチャンスは智弁和歌山。 筒井先制のチャンス2回の表智弁和歌山。 アウト!2回の表、智弁和歌山チャンスを作りましたが得点なし。
興南高校とすれば変化球が多いピッチャーに対して狙っていったほうがいいんでしょうか。 2回の裏、沖縄・興南高校三者凡退に倒れています。 興南高校のベンチ入りメンバーです。 沖縄の興南高校、3回の裏の攻撃。 3回の裏沖縄の興南高校の攻撃です。 足達やはり下位で作って上位でかえしていくっていういい形になりましたよね興南高校としては。 筒井上位には変化球が目立っていました北。 沖縄の興南高校我喜屋監督です。 3回の裏、沖縄の興南高校の攻撃です。
筒井先制のチャンス沖縄の興南。 最後、低めの変化球よく見ました!ツーアウト、ランナー一塁、二塁3回の裏、沖縄の興南高校の先制のチャンスです。 ピッチャー、智弁和歌山は黒原が投球練習を行っています。 筒井先制のチャンス沖縄の興南。 沖縄の興南高校、3回の裏先制のチャンス。 スリーボール、ツーストライク満塁で智弁和歌山としてはこのピンチを抑えたら大きいですね。 満塁ですから投球練習を行っています智弁和歌山。
智弁和歌山は左から右に継投ということになりました。 足達左バッター6人いるんですけどここは地方大会でも平田君投げてますしここは、平田君の調子がいいということでたぶん出したんだと思ってるんですけど。 智弁和歌山は強力打線です。 興南高校はツーアウト、ランナー二塁、三塁バッター7番、キャッチャーの渡辺。 興南としては相手は智弁和歌山強力打線ですから今のうちに離したいという狙いは今のがフォークでしたか?チェンジアップでしたかね。 強力打線持ち味、智弁和歌山。
右が7人いる智弁和歌山ですが宮城に対する対策どんなふうに考えますか?足達インコースのストレートというのは絶対に投げてくるボールなのでやはりその辺のインコース中心に右打者は待っててもおもしろいと思いますよね。 ワンアウト、ランナー、一塁。 筒井そして、エラー、ヒットワンアウト、一塁、二塁で7番のレフト・冨田。 ワンアウト、ランナー、一塁4回の裏、6対2と4点をリードする沖縄・興南高校の攻撃です。 筒井その中でワンアウト、ランナー、一塁でカウントは並行カウント。
智弁和歌山としては、前の回2点を返して6対2にしたところ。 質問を受けていたんですけど高嶋監督は雲の上の存在ですと我喜屋監督が筒井5回の表、6対2と4点を追います、智弁和歌山。 智弁和歌山は5番の大崎。 智弁和歌山の攻め方としてはどう考えますか。 足達打ち勝たないと智弁和歌山としてはないので打ってくると思いますね。 ヒッティングで見送りました智弁和歌山高校の大崎です。 智弁和歌山は6点ビハインドから4回、5回と2点ずつ挙げています。
大きな当たりだ!風は追い風、諦めた!ホームラン!同点に追いつきました智弁和歌山!足達高めのまっすぐなんですけどね。 足達下位打線でも長打が出るというところですよねここが智弁和歌山の強みですよね。 では一塁側、興南高校アルプススタンドの様子佐藤あゆみアナウンサーです。 まだ同点なのでここでもう一回突き放したら智弁和歌山としても気分的にはいい気分ではないですよね。 高めに浮いたところ2本のホームランがありまして6対0から6対6に追いつきました智弁和歌山高校です。
足達さん6−0から6ー6というスコアに智弁和歌山高校もつないでつないで少しずつ点を取って5回には自分のところの長打力ですね。
智弁和歌山高校が1点をリードしています。 智弁和歌山に寄せられた応援メッセージをご紹介します。 その智弁和歌山、7回の表1点をリードしての攻撃です。 足達智弁和歌山はねやっぱり、打ち勝つというチームカラーなんでここを打ってきますよね。 1点リード、智弁和歌山の攻撃。 7回の表、智弁和歌山高校得点ありませんでした。
筒井興南としては4回以降ヒットはないんですがこういったストレートに対してどういう対応が必要でしょうか?足達少し早めにタイミングを取って振り出していくっていうのが大切だと思いますね。 ツーアウトからフォアボールでランナーが出て、ここでキャッチャーの蔵野がピッチャーのもとに向かいました。 筒井ランナーを気にしてストレート主体になったところを狙わせたいということですね。 筒井同点のランナーになります7回の裏、興南高校。
筒井智弁和歌山はリードはしていますが先ほども少し伺いましたが併殺が5つダブルプレーをしている状況で今、相手にいい当たりもされました。 筒井守る興南高校守備の交代がありました。 8回の表、智弁和歌山高校の攻撃。 筒井ノーアウトランナー、二塁できょう2安打の2番・森本。 きょうホームラン2本を打っている智弁和歌山高校。 前の回、少し相手にいい当たりをされた中で智弁和歌山高校1点を追加。 筒井2点を追います、8回の裏これから、沖縄・興南高校の攻撃に7番から始まるという打順です。
筒井バッテリーはチェンジアップ。 追い込むとフォークそして、左バッターにはチェンジアップもあります。 足達最後は低めの変化球チェンジアップ、フォークで打ちとりたいという配球をすると思いますよね。 筒井ダブルプレー!低めのボールでダブルプレーをとりました!智弁和歌山高校。 興南は得点なりませんでした!決して当たりは悪くありませんでした!足達しっかりとらえてますけど筒井副キャプテンの森本から1年生の西川にわたってライトの上原がサード。 背番号10番の藤木が4人目のピッチャーとしてマウンドに上ります。
足達しかし、智弁和歌山の各選手は本当にツーナッシングに追い込まれてから本当に粘り強いそういう意識は感じます。 一塁ランナーを一塁に戻しましてツーアウト、ランナー、一塁から再開いたします。 そしてバッターランナーがアウトでランナー、戻されますからツーアウト、ランナー、一塁ということになります。 バッターランナーアウトというのは2つ目のアウトです。 ダッグアウトに全員戻っていたんですがまた、ここで興南高校の選手が戻ってきました。
興南としては智弁和歌山の平田のストレートに対していい当たりは出始めていますが。 6対0から智弁和歌山高校4回、5回、6回に7点を挙げて逆転。 智弁和歌山が6年ぶりの初戦突破を同校の校歌を演奏して校旗の掲揚を行います。 1回戦の智弁和歌山と興南高校試合は智弁和歌山が勝って2回戦進出ということになりました。 筒井その中で智弁和歌山高校打撃力というのが毎年、言われることですが智弁和歌山の持ち味ではありますがホームラン2本もありましたし4回、5回ですぐに同点に追いついたと見事でしたね。
筒井興南高校は4回以降0点に抑えられましたが投手陣という意味ですときょう先発は1年生のピッチャー宮城。 足達立ち上がり1年生とは思えない堂々としたピッチングでランナーが出ても落ち着いて自分のピッチングができてたという本当、強心臓のピッチャーだなという印象がありますね。
佐藤大阪桐蔭は史上初めて2度目の春夏連覇に挑むこの夏。 その大阪桐蔭の挑戦が地元の人たちを元気づけるそういう夏になりそうです。 米子松蔭の鳥取大会の成績をご紹介しましょう。 大阪桐蔭高校、福浦勇斗です。 ことしのチームは日ごろの練習から声出しを徹底し大阪桐蔭、両チームの選手がダッグアウトの前に出てきました。 先に大阪桐蔭の選手たちが守備位置に散っていきました。 佐藤史上初2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭。 大阪桐蔭の先発ピッチャーは右腕の徳山。
佐藤ピッチャー・徳山キャッチャー、キャプテン福井のバッテリーです。 杉本辰己投手が左打者、右打者インコースを厳しくついていくことができるかでしょうね。 杉本辰己君、2年生ながら非常に度胸のあるピッチャーなんですけどこの大観衆にも飲まれてないですね。 佐藤辰己がインサイドをつけるかというところは笠尾監督もポイントに挙げていました。 杉本恐らく、右打者も変化球に的を絞ってると思いますので恐らくストレートがくれば右打者は右方向にいくでしょうね。
杉本根尾君は、春のセンバツはちょっと、まだバッティングが粗かったんですけど非常に、この夏にかけて精度が高まってきましたね。 坂之下、大阪大会、打率4割を超えました。 佐藤ビハインドですが米子松蔭外野は深めの守備。 9人目ラストバッター・徳山。 大阪大会ではホームランを打っています。 きょうの徳山の出来を見てるとどちらに絞らせるのがいいでしょうかね?杉本恐らく、ストレートだと思いますね。 佐藤山口自身も外のストレートを狙っていきたいという思惑を話していましたが。 ラストバッター、エースの辰己。
杉本この回は、しかし無失点でしのぐと少し米子松蔭のほうに流れがきますからね大事な場面ですよ。 解説の杉本さん鳥取県のご出身でおられますがこの色、何をイメージしているか分かりますか?杉本梨ですね。 三塁側米子松蔭のアルプスでした。 杉本二回り目になりましたのでやはり、アウトコースへの意識というのを持つべきだと思うんですけどまだ持ててない感じはしますね。 杉本しかし、馬場畑君に対してすべてのボールがアウトコースですからね。 杉本左打者に対してはインコースのボールが多くなりますね。
佐藤笠尾幸広監督は3点以内に抑えてくれればと辰己を送り出しています。 杉本あまり、やはり際どいところを狙いすぎてのフォアボールというのが辰己君にとってはよくないことですからね。 佐藤笠尾監督もフォアボール、あるいはエラーそういったミスをしないことこの王者に立ち向かっていくには大事だと言っていました。 杉本ここはツーアウトランナー、一塁ですから盗塁のケースですからねしっかりと、ひきつけておきたいところですよね。 佐藤ランナーは三塁と一塁で追加点のチャンス、大阪桐蔭4回の裏。