究極ガイドTV 2時間でまわるモン・サン・ミシェル

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この番組のまとめ

ようこそ世界遺産 モン・サン・ミシェルへ!人生で一度は訪れたい憧れの場所ですね。 その時間内で定番から レアポイントまで魅力的な見どころを完全に網羅。 キリスト教の聖地でもあるモン・サン・ミシェルの心髄も「究極ガイドTV2時間でまわるモン・サン・ミシェル」!さあ 一緒に旅に出かけましょう!♪~簡単に ご説明しましょう。 モン・サン・ミシェルは頂上に修道院があり麓には かつて巡礼者たちでにぎわった 小さな村があります。 本当だ!モン・サン・ミシェルは聖ミカエルの山という意味。

続いて ご紹介する必見ポイントは100年以上の歴史がある老舗のお土産屋さんにあります。 これは大天使ミカエルの剣なのかな~。 この島に ゆかりがあって最も重要なのは ミカエルです。 モン・サン・ミシェルのお土産といえば大天使ミカエルが定番。 度重なる雷や嵐でボロボロになったミカエル像が修復に出された時の写真です。 ミカエルを 人々が取り囲んですごい熱気を感じますね。 ミカエルは あらゆる邪悪な者と戦う剣を持っていました。 大天使ミカエルは 巡礼者だけでなく地元の人からもあつい信仰を集めているんですね。

島に上陸して すぐに頂上の大天使ミカエルを見ました。 ジャックさんがいつも大切にしているミカエルのお守りを見せてもらいました。 祖国 フランスのために戦った英雄 ジャンヌ・ダルク。 その時 彼女の前に現れたのが大天使ミカエルだといわれています。 そしてジャンヌが戦っていたのと同じ頃実は モン・サン・ミシェルも百年戦争の影響を受けていました。 イギリス軍を撃退し続けたモン・サン・ミシェルは戦後 フランスで絶大な人気となり大天使ミカエルへの信仰は更に高まりました。

穴場エリアには あと1か所必見ポイントがあります。 大潮で 波に囲まれ風が強い時修道院に風が吹き込むと声が聞こえる気がするんです。 ここは 入り組んだ島の中でも修道院の全景を見渡せる数少ないポイントだから是非 来てみて下さいね。 ここから先は いよいよモン・サン・ミシェル観光の本丸修道院を目指します。 修道院は大きく分けると3階建てです。 次の中世の足跡エリアではいにしえの人々の気配を感じる必見ポイントへ。 そして 右側は修道院のメインの建物。

こちらの4つの模型はモン・サン・ミシェルの建物の歴史が分かります。 そして 20世紀頂上のミカエル像も造られようやく 今の姿に。 この模型を見ておくと修道院の探検が楽しくなりますよ。 いよいよ修道院の聖堂の中に入りますよ。 内陣は 16世紀ゴシック様式で建てられました。 修道院の紋章?う~ん よく分かんない…。 王家の百合と巡礼者島の歴史を表す紋章なんですね。 全て参加すると1時間ほどかかるので今日は ダイジェスト版でお届けします。

ここは 大天使ミカエルの像から一番近い所です。 ミカエルを祭る聖堂はみんな 高い場所にあります。 こうして大天使ミカエルのそばにいるとずっと見ていたいという気持ちを抑えきれません。 大天使ミカエルの信仰は14世紀から15世紀にかけてピークを迎えます。 天上の祈りエリアでは内陣のゴシック建築修道院の紋章そして「楽園を追われたアダムとイブ」を堪能しました。 続いては…大天使ミカエルに見守られてきたモン・サン・ミシェル。 ミカエルは 信じないオベールに対して強い態度に出ます。

中でも ルイ11世はミカエルの名の下に 騎士団まで結成!ここで またまたオプショナルツアー!2時間以上かけて ゆっくり見たい人向けの番外編です。 ここで もう一度ルートを確認しましょう!修道院の中の地図です。 ここで 最後のオプショナルツアー!この部屋は一対の独房という名前です。 修道院の あらゆる部屋や穴が囚人の住居や 刑務作業の部屋として使われていたのです。 監獄の歴史は 修道院がフランス王家の庇護を受けていた中世に始まりました。

オベール司祭が建てた8世紀の礼拝堂の遺跡は無くなってしまいましたから本当に これが修道院で最も古い遺跡なのです。 技術的にも 様式的にも先ほどより洗練されていてモン・サン・ミシェルの魅力を楽しみ尽くす2時間のツアーもふわふわオムレツジャンヌ・ダルク像北の塔を見ました。 楽しみです!この像 実は 修道院の頂上にある金色のミカエル像の石こうモデルです。 大天使ミカエルは 悪を打ち倒す守護聖人としての側面だけではなく死者を天に導く案内人でもあると信じられています。