遺族の高齢化が進み、事故を知らない世代も増える中、事故の記憶をどう伝えていくかが課題となっ災害時に救援活動に必要な情報を自治体に送れたりする、日本版GPS衛星みちびきの3号機が、きょう午後、打ち上げに向けた準備が進められています。 また、今回の3号機には、地震などの災害で地上の通信が遮断されても、避難所に配られた専用の端末を使って、個人の安否情報や、避難所にいるけが人の数など、救援活動に不可欠な情報を、みちびき経由で自治体に送れる設備も搭載されています。
夫婦で家事ギャップが深刻化したのは、ことし4月。 家事を巡る夫婦のギャップを解消するため、自治体と企業でサポートしようという、新たな取り組みが始まっています。 宮崎県日南市では、家事ギャップ解消のために、大手洗剤メーカーと共同で、夫婦円満プロジェクトを始めました。 大丈夫ですか?家事ギャップ解消に向けては、国も動き始めています。
矢嶋さんはその後、死亡宣告を受けた戸籍を、回復したいと思いましたが、自分を育ててくれた人を悲しませたくないと、養父母が生きているうちは、なかなか踏み切れませんでした。 親の愛情を知った矢嶋さんは、自分と同じ境遇の残留孤児への支援活動に力を入れるようになりました。 矢嶋さんは、残留孤児が前向きに生きられるよう、自分ができることはないかと、考えていました。 戦争によって人生を翻弄された残留孤児1世の思いを知って、きょうは北日本は曇りや雨が続く見込みです。