第99回全国高校野球選手権大会 第7日

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この番組のまとめ

小林鹿児島神村学園の先発、青柳です。 鹿児島大会では6試合中4試合で小林地方大会ホームラン1本の北山チーム初ヒット。 京都成章のバッターもそこ、積極的に振りにいっているのでチャンスですからここはストライクゾーンにきたら思い切って打っていく。 印出非常に青柳君変化球が多彩ですのでストライクゾーンをいろんな角度で使い分けますのでそういった意味ではこのチャンスで振っていって合わせるという打席になっていますね。 ♪~小林鹿児島の神村学園5年ぶり4回目の夏です。

小林低めの変化球にも警戒している神村学園の各バッター。 印出高めのストレートそして、低めの変化球小田監督もおっしゃっていましたがその見極めという形で言っていたので。 3回の表、京都成章の攻撃それでは京都成章の選手を支えるマネージャーにチームを紹介してもらいます。 京都77チームの代表京都成章。 これで京都成章も2回に続いて四死球でノーアウトのランナーです。 地方大会はバントを多用してきました京都成章です。 左バッターに対してもチェンジアップ。

印出今、変化球とストレートと両方投げてますけど全体的に高いですよね。 小林フォアボールのあとの初球チェンジアップでした。 これから3回の裏よし!小林去年の秋大切なところで守備のミスが出て負けたことを教訓に非常に心を落ち着かせるために座禅を組むようになったということです。 鹿児島、73チームの代表神村学園。 青柳と、もう1人3回の神村学園はラストバッターの青柳からです。 神村学園です。 同点のチャンスを迎えている3回の裏の神村学園です。 小林5年ぶりの夏です神村学園。

小林先ほどと同じようにノーアウトのランナーを進めました。 ツーアウトランナー、三塁。 得意のバントでワンアウトランナー、二塁と得点のチャンスを作りましたが無得点。 1点を追いかける4回の裏神村学園の攻撃が始まります。 そして、三塁側のアルプスですけれどもこういった人たちの力をすべて受けて戦う神村学園です。 毎回、ランナーを出しています神村学園。 印出3回も京都成章が先制をとってそこから、ピッチャーのリズムがよくなった感じがあったので。 やはり、ここで追加点を挙げると小林ノーアウトランナー、一塁。

神村学園、初めての三者凡退。 2回の裏の神村学園。 ここから京都成章のピッチャー北山の調子がよくなってきます。 1対0、関西勢近畿勢最後に登場した京都成章がここまで神村学園に対して1点リードです。 印出神村学園も毎回ランナーを出してチャンスを作ってますがなかなか最後のヒットが出させてもらえていないと。 神村学園は北山に対してどう立ち向かっていけばいいでしょうか。 小林神村学園のベンチ入りの選手です。 神村学園の小田監督です。 19年前の京都成章準優勝のときの部長としてベンチに入っていました。

印出今の回、青柳君テンポよく3人を打ち取りましたのでこの回、上位ということもあり3番キャッチャー、田中怜央那。 印出6回表が終わって1対0と神村学園としては打ちあぐんでいた北山君に対してランナーの足も使ってなんとか崩していくという攻撃になってますね。 小林同点のチャンスで5番のレフト島中。 印出守る京都成章としてはひょっとしたらスクイズも警戒しなければいけない場面です。 印出基本的にはストレート勝負だと思いますので。

小林タイミングを外したい力投を続けます、神村学園の青柳。 同点のチャンス、6回の裏神村学園。 神村学園、逆転!バッターランナーは三塁へ。 先ほど京都成章打線を青柳がテンポよく抑えましたのでもう1点となると今度は神村学園かというところです。 京都成章、もしここで抑えると次は、ラストバッターから上位にまた回ります。 しかし、神村学園はランナー、一塁三塁から6番、田中祐大ライトオーバーのタイムリースリーベースヒット。 それでは7回の表今度は1点追いかけます一塁側、京都成章のアルプスの情報です。

ピンチをしのぎました三塁側の神村学園のアルプス情報です。 5年前、中学1年生で甲子園のアルプスで応援をして今は、応援するチアリーダーをまとめる立場と。 印出さん神村学園の攻撃としては先ほどストレートをとらえてタイムリーにしましたがその考えで変わりませんか。 京都成章の応援メッセージをご紹介します。 今日はアルプスから一生懸命応援していますとスタンドにもメッセージをくださった方もいらっしゃるでしょう。

印出ツーボールワンストライクですからここで、おそらくチェンジアップでカウントをとりにくる可能性が高いと思いますね。 非常に右バッターに対するスライダー左バッターに対してはチェンジアップこのボールがいいピッチャー。 印出スリーボールワンストライクですからストライクゾーンでまず勝負しなくてはいけない1球になりますので中里君としては初球をどうやって入ってくるかですね。 印出今のフォアボールは仕方ないということでピッチャーの中里君としては切り替えてこのバッター勝負です。

神村学園野球のスタイルが好きでファンになりました。 小林もう1点どう取りにくるか神村学園。 今日は神村学園はランナーを進めようと送りバントをセーフティー気味に決めてくる。 1点リードの神村学園。 小林3回の表に内野安打で1点を先制しました京都成章。 しかし6回裏神村学園が6番、田中祐大のタイムリースリーベースヒット。 小林神村学園のショート羽月が治療を行っていて試合が止まっていましたが出てきました。 小林ワンアウト、ランナーなし。 神村学園は5年ぶりの夏1勝まであとアウト2つ。

ここで神村学園守備のタイムを取ります。 神村学園は3回目の守備のタイムをとり終えました。 そういった意味では中里君に代わって中盤以降は変化球、カーブそして、チェンジアップも多用するようになってきました。 ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、二塁一塁。 印出ワンアウト二塁三塁の形を作りにいくと思いますね。 一塁側、2年ぶり18回目の夏の甲子園富山の高岡商業。 大阪の明誠高校から関西大学日本新薬と進まれてピッチャーとして活躍されました元日本新薬の監督前田正治さんの解説。

チームのモットーはnothing isimpossiblemotivation iseverythingこの言葉の意味は、不可能はないやる気があればなんでもできる甲子園では、この言葉を胸に菅生らしい粘り強い野球で1勝でも多く勝ちたいですLet*s do it!星野英語も交えてチームを紹介してくれました。 強豪の地区を勝ち抜いてきた東海大菅生と星野一方の高岡商業も4人タイプの違うピッチャーがいる中でエースの土合。

星野東海大菅生は1番のショート田中2年生からです。 ストレート、カーブスライダー、チェンジアップなど西東京で勝ち抜きいてきた力のある打線だと思う試合前、若林監督は話をしていましたがここは、どう攻撃をしてくるか。 星野田中は西東京大会の決勝で三塁に盗塁なども行って足でも揺さぶってくる選手でもあります。 前田土合君のストレートの威力でフライアウトを2つとりましたね。

星野ツーアウトランナー、二塁一塁。 星野フォーク、あるいはスプリットも投げるそうですがここはまずスライダーで三振をとってきました。 東海大菅生の校歌です。 星野久々の17年ぶりの出場東海大菅生。 星野ラストバッターのピッチャー、松本。 星野2回の表、東海大菅生が6番の佐藤のホームランで1点先制しています。 星野富山県勢は31年ぶり学校としては昭和43年以来49年ぶりにセンバツに続く春夏連続の甲子園。 ボール先行になって東海大菅生がまた仕掛けてくるかどうか。

高岡商業はランナーをノーアウトで2度背負いながらここまでホームランの1点にしのいできている守り。 星野ノーアウトランナー一塁は高岡商業はこの試合初めて追い込まれたノーボールツーストライクからだったんですがストレート勝負。 長打力のあるバッターですが高岡商業は攻撃をどう考えてくるか。 星野1つファウルがあったあと攻撃のタイムをとって指示を授けたのは吉田監督。 星野ただ、9回のうちに3度しかない攻撃のタイムを早くも前半に使ってきたということは前田今のストレートいいコースで打ち取りました。

今度は、富山の高岡商業のアルプスの様子です。 野球部の皆さんが決めたんですがスローガンを掲げてから去年秋から今年、春夏と富山県内負けなしで甲子園にいきました。 アルプス全体を笑顔で巻き込んでグラウンドにパワーを届けたいと話していました。 星野一戦必勝という言葉はチームだけではなく学校全体の言葉なんですね。 その投球感じられますか?前田やはりストレートがストライクとれる。 星野この回は8番から始まってまた打順が上位へと戻っていく東海大菅生。