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この番組のまとめ

天皇皇后両陛下が、11月に鹿児島県の屋久島と、奄美群島の島々を訪問される方向で、調整が進められていることが分かりました。 今回の旅が実現すれば、両陛下にとって、屋久島は45年ぶりで、与論島と沖永良部島は初めての訪問となります。 このおことばのように、両陛下は各地の島々を訪問されてきました。 両陛下が沖縄本島を除く、国内の島を訪問するのは、3年前、伊豆大島を訪問されて以来です。

グアム島のアメリカ軍基地と見られる写真を前に、軍の司令官の報告を受ける、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の姿が。 一方で、白人至上主義団体のKKK・クー・クラックス・クランの元最高幹部のデービッド・デューク氏は、左派のテロリストたちを非難した大統領の誠実さと勇気に感謝するとツイッターに投稿し、発言を称賛しました。 事件を巡る対応には、トランプ大統領の助言役からも、抗議が相次ぐ事態に。

NAFTA・北米自由貿易協定の行方なんですね。 保護主義を掲げるトランプ大統領が求める、NAFTAの見直し交渉がまもなく始まります。 NAFTAというのは、カナダ、アメリカ、メキシコ、3か国の自由貿易協定なんですね。 つまり、日本企業がカナダやメキシコに一回出て、そこからこうしてアメリカに出るんであれば、輸出するんであれば関税はかからない。 使う部品の、62.5%以上が、アメリカ、カナダ、メキシコのものであれば、北米産の車になる、日本車ではなく、こうですね。

支持率の低迷に苦しむトランプ政権にとって、初めての本格的な通商交渉になるNAFTAでは、目に見えた成果を上げなければならない状況だといえます。 交渉では原産地規則の見直しに加え、労働や環境の規制を強化して、メキシコなどから、不当に安い製品2回目の日米の経済対話が予定されています。 今回のNAFTAの交渉で、メキシコやカナダから譲歩が引き出せても、引き出せなくても、日本に対して、これまで以上に農産物の市場開放などで圧力をかけてくることは、避けられない状況です。

アメリカのトランプ大統領は16日朝、日本時間の今夜、ツイッター上に、北朝鮮に関する新たな投稿をしました。 北朝鮮が、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画について、アメリカの行動をもう少し見守ると発表したことを受けて反応したものと見られます。 この中でトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン委員長は、とても賢い選択をした。 岡山県玉野市の動物公園で飼育されていた、雌のゾウガメが、およそ100メートル離れた林の中で見つかりました。

今月13日に痛めた右手首の治療に専念するため、四大大会の最終戦の全米オープンをはじめ、今シーズンの残りの大会すべてを欠場することになりました。 錦織選手は現地時間の今月13日、アメリカのシンシナティで練習中に、右手首の強い痛みを訴え、今週のツアー大会を欠場していました。 錦織選手のマネジメント会社によりますと、その後、複数の医師の診察を受けた結果、右の手首のけんの一部が裂けていることが分かり、錦織選手は治療に専念するため、今月28日に開幕する、四大大会そうなんですよ。