北朝鮮が開発を進めるICBM・大陸間弾道ミサイルは、ウクライナの工場から闇市場を通じて、旧ソビエト製のロケットエンジンを北朝鮮のICBM級の火星14型などについて、アメリカのロケット技術の専門家で、ある国営の宇宙開発企業で、ウクライナ情勢を巡る対立で、主な取り引き先のロシアとの取り引きが停止して、経営環境が厳しくなっていました。
このため、このところ、アメリカ側からは、北朝鮮に対してさまざまな発言が出ていますが、今後、アメリカは北朝鮮にどう対応していくんでしょうか?圧力を維持しながら、ただ、北朝鮮は来週21日から行われる予定の、アメリカと韓国の合同軍事演習に、強く反発しています。 九州北部豪雨のため延期された、同じ日に眞子さまが小室さんと共に記者会見に臨まれることになっていました。
地元の愛媛県で仕事をするかたわら、平和の鐘を各国に送る活動を、20年以上続けてきました。 千代治さんが作った平和の鐘には、世界中から集めた大量のコインが使われていました。 みずから世界各国を回り、出会った人たちに身ぶり手ぶりも交えて、平和の鐘への思いを説明。 一人一人の思いを世界平和につなげようとしていた父の活動。 千代治さんは鐘によって生かされたと感じ、平和を強く願ったのです。 鐘に込めた父の平和への思いを、このミャンマーで改めて確認したといいます。
トランプ政権発足後、初めてとなる、日米の外務・防衛の閣僚協議、2+2は、日本時間の今夜、ワシントンで開かれることになっていて、これに先立って、河野外務大臣と小野寺防衛大臣は、安全保障政策を担当するマクマスター大統領補佐官と会談しました。 この中で、小野寺大臣は、北朝鮮がグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討していることを踏まえ、わが国としてもミサイル防衛を確立しているところだが、日米で、あらゆるレベルで意思疎通をより緊密にしていきたいと述べました。