ニュースウオッチ9▽絶滅の二ホンカワウソか?▽対北朝鮮で“地上型イージス”

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この番組のまとめ

エンジンを製造していた旧ソビエトのウクライナの工場が去年、財政難に陥っていたほか、過去に北朝鮮が、この工場からミサイル技術を得ようとした形跡が見られるということから、この2年間に闇市場を通じて、旧ソビエト製の強力なロケットエンジンの入手に成功したと指摘しています。 北朝鮮が公開したミサイルのエンジンの映像から、ウクライナで製造されたエンジンとの共通点に気付いた日本の専門家がいます。

北朝鮮情勢を巡り、緊張感が高まる中、今月3日の改造内閣発足から2週間というタイミングで、日米の外務・防衛の閣僚が、緊密な連携を確認することで、北朝鮮や国際社会に対して、強いメッセージを発信したいという思いがあります。 北朝鮮情勢を巡る不測の事態を回避するためにも、日米同盟をより強固なものにし、その抑止力や対処力をいかに強化していくかは、大きなテーマです。 事件直後に人種差別を明確に非難せず、その後、双方に責任があると、白人至上主義を擁護するかのような発言までしたことで、強い反発を招いたのです。

昭和54年、高知県須崎市で目撃されたのを最後に、今回のカワウソは、絶滅したとされるニホンカワウソなのでしょうか。 まず絶滅種のニホンカワウソなのか。 今回、撮影された場所の近くで見つかった、このふんから、それを調べたところ、このユーラシアカワウソのDNAが検出されたということなんですね。

え、須崎市にとって、ニホンカワウソは特別な動物です。 ワシントンで始まったNAFTAの再交渉。 NAFTAで、アメリカに関税ゼロで輸出できるからです。 しかしアメリカは、関税ゼロで輸出するためには、より多くのアメリカ製の部品を使うよう、有馬さん、きのうお伝えしたこの原産地規則、早速出てきましたね。

ハイテク納骨堂に両親の遺骨を預けている、越智芳隆さんです。 きょう午後2時20分ごろ、山口県岩国市の海上自衛隊岩国航空基地で、CH101ヘリコプターが横転しました。 事故を目撃した人の話では、荷物をつり下げたヘリコプターが地上から数メートルの高さまで高度を下げたところ、機体が不安定になって、メインローターが地面にぶつかったということです。 ヘリコプターは荷物をつり下げて飛行する訓練をしていたということで、海上自衛隊は詳しい状況や事故の原因を調べています。

さあ、このあとも夜中の間も西日本、局地的に発達するおそれがありますし、あすの昼ごろにかけて北陸も激しい雨に注意です。 先発の今永は、後半戦4連勝中です。 4連勝中の3位西武は、今夜も2位の楽天と対戦。 西武の菊池は岩手の花巻東高校出身。 ところが7回、5試合やっているんですけど、そのうち4試合が、1点差ですとか、サヨナラゲームですとか、今みたいな延長戦という試合です。 四大大会に次ぐ格付けの男子ツアーのマスターズ大会で、日本の杉田祐一選手が勝ち進んでいます。