この時間は民進党代表選挙の候補者の共同記者会見をお伝えします。 蓮舫代表の後任を決める民進党の代表選挙きょう告示されました。 代表選挙はおよそ140人の国会議員、120人余りの国政選挙の臨時党大会で新たな代表が選出されることになっています。 今回、民進党の代表選挙に立候補いたしました前原誠司でございます。
こうした力こそが民進党再生の原動力だと私は思っています。 ジェンダー差別や、ヘイトスピーチなど多様性をないがしろにしているいっときの風に流されることなく民進党をしっかりと立て直していくその先頭に立たせていただきます。 党内の一部から反発の強い共産党政治家、政党の命は理念、政策です。 特に次の選挙は衆議院選挙でありますので政権選択の選挙です。 この政権選択をする選挙で理念、政策が合わないところと協力するということは私はおかしいというふうに思います。
原発立地地域の経済、あるいは雇用の問題、さまざまなリアルな現実、真正面から向き合い、それをどう乗り越えていくのかという具体的な行程表を示しそれを年内にも法案として国会に提出したいと思っています。 ときにまとめた2030年代原発ゼロを目指して玄葉光一郎代議士が調査会長、そして田嶋要代議士が事務局長としてわが党のエネルギー政策をしっかりとまとめていただいております。
これについては私が責任を自分自身が持ちたいとこう思って同時にこのオールフォーオールというのはご高齢者の方々の不安を解消するために安定した年金あるいは介護の待遇改善、あるいは教育の無償化、さまざまなことを提唱させていただくことになりあるいはマイナンバー制度を導入して、そして、ストックを把握し、会見のもようをご覧いただきました。 また、今回の選挙戦、今後も野党連携の在り方が争点になるわけですが、もう1つエネルギー政策も争点の1つになってくると思います。