この暑い夏を乗り切るための知恵食材の生かし方空に向かい元気に実る…「モーウイ」呼ばれる アカウリ。 沖縄県豊見城市。 那覇市の南隣に位置し野菜や果物の生産が盛んな所です。 大丈夫ですか？ これ。 大丈夫。 大丈夫かどうか 先に入って。 ハウスでの受粉は全て手作業。 毎日 一つ一つ 丁寧に受粉し大切に育てています。 一日 これ 何個ぐらい受粉を？何個ぐらい しとる？何個 何個？何百個？ついてるのは片っ端から。 琉球ガラスのボウルとか見た事あります？すごいきれい！でね すり方ですけどねこれでね まずね…。
そのためには琉球料理は一切 裏ごしはしません。 すりおろしたゴーヤーにヨーグルトと好みのジャムを添え酸味と甘みを調整すると食べやすくなります。 一口頂くだけで汗がひく効果がある山本さんの定番おやつ。 お試しあれ！山本さんは ２０代の頃から伝統的な琉球舞踊の踊り手として活躍。 伝統的な食の知恵や技術です。 そんな「てぃーあんだ」の心がこもった料理がゴーヤーに豆腐 そしてピーナツと沖縄食材だけで作る…いずれも 栄養いっぱいの食材が一つになった食べる人の健康を支える一品です。
沖縄では古くから台所に ヒヌカン「火の神様」を祭り手を合わせて 家族の健康と安全を祈ってきました。 沖縄の食の知恵そして 栄養も一皿に ギュッと詰まっています。 ギザギザに割れますと。 ギザギザにね。 普通 なじみのある「ゴーヤーちゃんぷーるー」というとランチョンミートとか豚肉が入ってたりとか。 シンプルにする事によってゴーヤーのうまさと お豆腐のうまさが味わえるという事なんですね。