昨夜、海上自衛隊のヘリコプターが、青森県の龍飛崎の沖合で、夜間の訓練を行っていた際に連絡が取れなくなり、海上自衛隊によりますと、海に墜落した可能性があるということです。 きのう午後10時48分ごろ、海上自衛隊のSH60哨戒ヘリコプター1機が、青森県の龍飛崎の西南西およそ90キロの日本海で連絡が取れなくなりました。
これはどうしてかということなんですけども、オホーツク海高気圧が先ほど強いっていうこともありましたけれども、太平洋高気圧の位置が、オホーツク海高気圧が強いと、ちょっとずれるんですよね。
先ほどお伝えしましたが、海上自衛隊のヘリコプターが、青森県の龍飛崎の沖合で連絡が取れなくなり、墜落した可能性があるということで、乗っていた3人の行方が分かっていません。 墜落したと見られる海上自衛隊のヘリコプターの捜索現場上空です。 海上自衛隊によりますと、この直海上自衛隊や海上保安庁が捜索を続けています。
こうした中、サンゴが放出した卵と精子は、海面で受精して、赤ちゃんである幼生になります。 そんな中でブロックに根づいたサンゴなどで、石西礁湖のサンゴ礁を残していこうという取り組みが始まっているんですが、生態系まで変わりつつある中で、今から再生することっていうのは可能なんですか?そうですね、そう簡単ではないと思います。 VTRに出てきた生き残ったサンゴの幼生を根づかせる取り組みは、長い年月がかかります。