ごごナマ おしゃべり日和「山本耕史さん スーダラ節全開!!素顔にときめき」

戻る
【スポンサーリンク】
13:59:39▶

この番組のまとめ

今日のゲストは俳優の山本耕史さんです。 阿部今日のお客様山本耕史さんへのご質問、メッセージをホームページからのメールそしてFAXでどしどしお寄せください。 阿部1時台「おしゃべり日和」では山本耕史さん徹底した役作りについて伺ってまいりたいと思います。 スタジオも暖かいけど甘いマスクと高い演技力で数多くの作品に出演する山本耕史さん。 植木♪「スイスイ」♪「スーダララッタ」♪「スラスラ スイスイスイ」阿部そんな山本さんが今回挑戦する役は、なんと昭和の大スター、植木等さん。

やっぱり、僕のままでやってもちょっと違う気もしますしやっぱり植木等さんというだけど、やっぱり僕の記憶にすら新しい方なので僕はのぼせもんだって言うんですけど、その意味が分からないということでいうと実は、のぼせもんというのは1つのことに集中して、周りが見えなくなってしまうみたいなとても、のぼせ上がってしまうみたいな意味で使われるみたいですね。 阿部先ほどお話がありましたが皆さんの記憶に残る人物植木等さん。

さらには宇宙人、吸血鬼。 宇宙人、この辺の役というのは難しいものですか?そう言ったら僕らが宇宙人だからということでなるほどなって感じだったので自然にある意味、演じることはできましたけども。 阿部船越さんはあります?船越僕は人間以外はないかな。 だから、ある意味リアリティーなんか実はなくて全部、史実に基づく資料だったり、あとはずっと続いている所作だったりすることでしか想像で演じられないじゃないですか。 阿部例えば、どういうふうに演出家はおっしゃるんですか?吸血鬼は。 山本吸血鬼はまずはビジュアルですよね。

植木♪「チョイト一杯の」♪「つもりで飲んで」♪「いつの間にやら ハシゴ酒」♪「気が付きゃ」♪「ホームのベンチでゴロ寝」♪「これじゃ身体に」♪「いいわきゃないよ」♪「分かっちゃいるけど」♪「やめられねぇ」♪「ア ホレ スイスイ」♪「スーダララッタ」♪「スラスラ スイスイスイ」船越これは、植木さんでしょう。 山本僕は全然知らない時代なんですが。 美保小松親分さんが出てくるんですよね、じゃあ。 だから本当に小松さんがリアルに、その時代を描いているから小松さん、ものすごく喜んでくれるんじゃないかなと。

山本「しゃぼん玉ホリデー」のセットを立ててそこで撮影をするんですけどこれ、芸能界のすべてが集まっているんじゃないかみたいに思うんです。 植木等さんジャズギタリストとしてクレージーキャッツのメンバーとしてご活躍されましたよね。 阿部山本さんのいろんな経験があってのシーンだと思います。 ♪~「Imagine」山本二十歳ぐらいです。 山本最初は僕、ギターを始めたんですけれどもそしたら、中学のときにバンドブームが起こりまして。

だから、本当に大河ドラマをやりながらなのでなかなか練習する時間がないしあと、サックスって結構、音が大きいので。 山本やっぱり、今は結婚もして家族を持ったという意味では自分だけの時間であまり、動き続ける…。 美保そういう流れお酒飲みに行くのが面倒くさいというか飽きちゃうときがありました船越体にいいことこれを始めたみたいなことは山本でも、鍛えていくとどんどん肩がぐっとなって猫背っぽくはなるんですけどね。

船越いつか、実写化にしていただきましょう。 阿部船越さんもジム好きで。 船越いやいや、僕はそんな。 船越料理するのはそんなに苦じゃないんですね。 山本結構、好きっちゃ好きですね。 船越独身時代は料理していたんですか。 船越こちらもそんなものの中の1つでしょうか。 モノマネには自信がある。 山本自信があるわけじゃないですがその人に1回、顔とかもその人の骨格になるんですよね。

お子さん、生まれてからの日常お仕事の面、変わりましたか?山本自分で、ここをガラッと変えたということはないですけど必然的に家に帰るのが楽しくなったりとか。 でも、今は今で状況が変わっていくのでそれはそれで前と変わって違うなというよりはぐっさんも言っていたんですけどやっぱり、そういう阿部ご自身が父親になったことで山本さんご自身のお父様に対して何か思うところ向き合い方の変化はありますか?山本思いますよ、やっぱり。

船越結婚してみると変わることそして、子どもができると変わることが、お芝居にいろんな形でフィードバックしてくる。 ご家族もいてという意味だとすごく、言ってみれば最初、僕はなんで植木さん、僕なのかなと思ったんですけど知れば知るほど割と共通のところはあるんだなというふうには船越そこを見抜いた方たちがいてこのドラマとの出会いとなると。 9月2日、土曜日スタート土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」。 また今回はブラッシュアップしてできたらいいなというふうに思ってます。