ニュース「民進党代表選」

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この番組のまとめ

そのあと、国会議員と国政選挙の後任候補予定者がこの場で投票し、開票作業が行われます。 今回、投票できるのはこちら142人の国会議員と127人の国政選挙の公認候補予定者、そして1500人余りの地方議員、それに22万8000人余りの党員とサポーターです。 それぞれポイントを持っているわけですけれども、国会議員は1人2ポイントで284ポイント、国政選挙の公認候補予定者は1人が1ポイント、地方議員は209ポ合わせて851ポイントを巡って争われる仕組みです。

そして、何よりも枝野さん、家庭教師、夜の10時から朝の8時までのシフトに入ったこともありますし、また観光地、京都で育ちましたので、京都市内から比叡山までの観光バスの添乗員もやりました。 一番時給が高くて、しかしつらかったのは、中央市場の鮮魚部門でのアルバイトでした。 アルバイト三昧の私でありましたけれども、しかし、中学2年生から大学生までは授業料免除と奨学金のお世話になりま今はどうでしょう。

私がこの選挙戦を通じて、繰り返し強調してきたのは、政治のリアリズムです。 権力を私物化し、情報を隠し、立憲主義まで破壊をする、福島に寄り添い、未来への責任を果たすために、ジェンダー差別、障害者、性的マイノリティー、そして格差の広がり、分断を食い止め、多様性を守り、共に支え合う社会を実現するために、私の言うリアリズムは、こうしたことのために、地を張って根をかじり、死に物狂いのリアリズムです。

このため両陣営とも、こちらの地方票が勝敗の鍵を握ると見ていまして、おととい、締め切りのぎりぎりまで直接、地方議員に電話をかけるなどして、最後に両方合わせたポイントという順番で発表が行われる予定です。 まもなく事前に郵送で投票が行われた地方議員と党員・サポーターの投票結果が発表されます。 次に、地方自治体議員有権者の投票によって、各候補者が獲得したポイント数は、前原誠司候補、115ポイント。

このあと、国会議員と国政選挙の公認候補予定者による投票が行われます。 では、国会議員有権者、および公認候補予定者の氏名を事務局より読み上げさせていただきますので、順次、投票をお願いいたします。 衆議院議員、青柳陽一郎さん。 衆議院議員から順次、投票が始まっています。 衆議院議員が票を投じています。 現在、壇上では衆議院議員が投票を続けています。 前原さん、枝野さん、最後の訴えをこの会場で先ほど行って、国会議員の投票に入っているところです。 次々と衆議院議員が投票しています。

そして小川敏夫参議院議員会長です。 そして小川敏夫参議院議員会長です。 現在、参議院議員の投票の前半となっています。 参議院議員の投票が続いています。 枝野さんもすでに投票を済ませて、今、参議院議員の点呼は終了したようです。 蓮舫さん、参議院議員では最後に点呼をされて、すでに列の中に入りました。 国会議員の点呼は終了して、今、次々と参議院議員が壇上の投票箱に1票を投じているところです。 壇上では衆議院議員に続いて、参議院議員の投票が行われています。 今まもなく、参議院議員の投票も終わろうとしている所です。

そして国政選挙の公認候補予定者の順に行われた投票が終わりまして、このあと開票作業の準備に入るところです。 民進党は去年3月に結成されたわけですけれども、当時の民主党と維新の党が合流する形で結成代表選挙が行われまして、前原さんも立候補していました。 蓮舫さんの執行部の中でも、ことし7月の東京都議会議員選挙では、立候補予定者の離党届を提出する動きが相次ぎまして、選挙前から2議席減らして5議席にとどまりました。

この点は、国会議員だけではなくて、地方議員や党員・サポーターも、投票先を判断するうえで、重要なポイントになったと思います。 逆に共産党など、ほかの野党と連携しなければ、自民党には対抗できないとして、枝野さんを支持する意見もありましたけれども、全体としては野党連携の見直しを支持する声が多く見られて、今のところ前原さんがすべて上回っているわけですけれども、これから開票される国会議員と国政選挙の公認候補予定者のポイン私はこんな不平等な社会は変えたいと思っている。

獲得ポイント数は前原誠司候補は国会議員83票、獲得ポイント144ポイントでした。 ただいま発表しました、直接投票の結果に、先ほど発表しました、郵便投票の結果を合計すると、各候補者の獲得ポイント数は、前原誠司候補、502ポイント。 国会議員と国政選挙の公認候補予定者の投票の結果、地方票を含めこれによって、このあと、新しい代表に選出された前原さんがあいさつをすることになっています。