成河さん、加藤諒さん。 加藤何着か用意していただいて今日はこれがいいっていう感じですね。 阿部それでは成河さん、加藤諒さんの魅力を徹底解剖してまいりますがまずは加藤さんからご紹介します。 インパクト抜群のキャラクターで大ブレーク中の加藤諒さん。 加藤どうかしてるよー！阿部この方に加藤さんの魅力を伺いました。 阿部子どものころから加藤さんを知っているという俳優・古田新太さん。 加藤さんをひと言で言うと？阿部加藤さんは１０歳のときバラエティー番組でデビュー。
船越１０歳くらい？加藤１０歳でデビューさせていただいて。 船越ＶＴＲにあったヒ・ミ・ツっていうのは自分で考えたんですか？阿部その後、具体的に俳優の道を進もうと思われたのは大学受験のときに「究極の選択」が訪れるんですね。 ちょうど僕高校でピアノもやってたので最後の約束として大学受験をして多摩美のほうに合格して。 おばあちゃんにお母様のことはいずみさんと呼んでてお姉ちゃんはあやもんとぴかりんって呼んでて阿部実際に大学に入って演劇を勉強されるようになってある方の言葉に出会うんです。
阿部続いて、成河さん徹底解剖、まいりましょう。 成河エリザベート！阿部変幻自在な舞台の魔術師成河さん。 阿部ご自身ではそう思わないんですか？成河思わないですよ。 加藤うそ？成河うそじゃないよ。 成河でも、普通のことでしょ？しないんだったら何をするの？加藤確かに、そうですけど…。 成河ケガでたくさんの人に迷惑をかけたこともあるので野球だったら、とりあえず素振りをするじゃないですか。
成河あるんですか？阿部拡大したものをモニターに出したいと思います。 その衝動というのは名もない劇団で同時代の演出家とゼロから創作に取り組みたいというものです。 若い人間のむちゃな勇み足ですが泥にまみれる覚悟で研修生としてつかさんの劇団に入られまして日本ではすごくたくさんいらっしゃって。 僕はどちらかというと本当に後年、晩年研修生１年間やって正劇団員にならせてもらったんです。 成河要するにあの手紙をつかさん、どうしたかというと本当に泣きながらポストに入れるわけですよ。 成河全文掲載ですよ。
成河野望というわけじゃないんですけど俳優をやらせていただいてもちろん、役者という仕事はある意味では受け身の仕事じゃないですか。 成河どういう形なのか分からないですけど脚本、演出もしかしたらプロデュースもやるのかもしれないですししばらくは役者としてすごく能動的にいろんな作品に関わりたいという思いがあるので野望というと、あれですけどね。 船越成河君と比べてだからね。 加藤成河さんのほうが絶対いい男。 船越でも、成河君は俺のほうがいい男、イエス。
船越加藤君は？加藤僕はいつもと一緒が一番いいっていうのをすごい教わってきたのでだから、いつもと一緒を心がけてます。 船越例えば縁起を担ぐこともいつもやってればいいような気がするけど縁起は特にいらない？加藤でもオーディションを受けたあとは花園神社に行っておみくじを引いて受かってるか受かってないか教えてくださいって神様にお願いして大吉だったらこれ受かってるかもみたいのはありますね。 船越花園神社の中に芸能の神様もいらっしゃいますからね。 一番最初の写真のは船越芥川龍之介って言った瞬間に芥川龍之介に見えてきた。
船越しかも、大きな揺さぶりのポイントになるのがサムという役を演じている加藤君。 船越要は加藤君がその恐怖のどん底に陥れていくんだよね。 ただ、見た人の心に一生残りながら何か、現実世界の中で役に立つようなことがあり得る舞台ですので好き嫌いを超えたところで何か劇場体験をしていただけるような作品なんじゃないのかなということを思っています。 阿部舞台「人間風車」今月２８日が初日ということです。 西野Ｅテレの新しい番組で私、西野七瀬が世界制服に挑みます。