ごごナマ おしゃべり日和「戸田恵子さん 波乱万丈!還暦からの挑戦とは」

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この番組のまとめ

船越やっぱり、60歳というと特別な感じとかありますか?戸田全く何もないです。 船越どこが変わりました?戸田どんどん老いていくばかりで。 阿部戸田さんへのご質問メッセージをお待ちしております。 阿部戸田さんもいろいろ捨てられないとおっしゃっていましたが。 今日は2時台の中継では荒川を下って、巨大な岩や急流を船越これから秋になると本当にいいですよね、長瀞。 阿部世の中では戸田さんが遅咲きじゃないかと思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが実は、ということでご紹介します。

阿部どんな思いを込められたお名前なんですか?戸田私がつけたわけじゃないですがレコード会社と事務所の皆さんが当時「あ」のつく歌手の名前がすごく売れてまして。 あいざき進也さん、伊藤咲子さん西川峰子さん、ずうとるび太田裕美さんリンリン・ランラン八神純子さん。 戸田歌を歌ってるころに野沢さんがラジオの番組の司会をされてたことがありましてそこに何回か出演して歌っているときに船越小さくはなかったですね。 あゆ朱美はもう卒業して戸田恵子さんという名前で研究生になりました。

戸田劇団時代は本当に厳しくてよく灰皿が飛んでくるチョークが飛んでくるという感じの、まさに…。 戸田だから、劇団当時は来ていただいたお客様とどこか出かけるとかそんなことは本当になかったです。 阿部戸田さん、20歳のときに劇団に入られたわけですがなかなか生活が順調にいくには難しいということで野沢さんに紹介された仕事が声優としての仕事。

船越自己主張はどんどんするけど、なかなか自己犠牲を伴うことをするっていうことが難しくなってしまってる時代に子どものときから「アンパンマン」に触れるのはすてきなことですよね。 戸田今、おなかがすいてる子はいないとは思うんだけれどもでも気持ちの面ですごく弱っていたりすさんでいたりする人に何か自分の力を分けてあげたいというのと通じていけばいいかなというふうに思いますし「アンパンマン」の世界はお金の話が一切出てこなくて。

収録の現場等々やはり、いろんなことを教えられたんでしょうか?戸田収録の現場には初回のときいらっしゃっただけなんですが。 美保恋愛のこととかもアドバイスしてくれるんですか?戸田それは…。 阿部アンパンマンとの出会いをきっかけにどんどん、戸田さんの仕事の幅も広がっていくということになりますよね。 船越ということは来年で「アンパンマン」30周年もう30歳過ぎたりとか新人で阿部こうなりました。 戸田私は名古屋の出身なものですから喫茶店といえばコーヒーにたくさんのものがついてくる、特にモーニングとか。

戸田何をどう表現していいか分からないけれども少し、前は割と深夜人間だったんですけどちょっと寝るのは早くなりました。 船越夜型がそうでもなくなった?戸田あまり持たなくなったというか。 戸田私は実際地元の番組でもやっていたりするのででも、あんまり意識していないですよね。 ここまでアイドル、演歌さらにフォーク歌手舞台俳優、声優と幅を広げてこられた戸田さんですが32歳で劇団を退団後その活躍、陰ながら注目していた方がいるんですね。

私、舞台も忙しかったし今から連ドラという新しい世界に入るのは非常にちゅうちょしまして最初は丁寧にご辞退というかちょっと、私は多分向いてないんじゃないかなということでご辞退したんですけど何が心配ですか?何か不安材料がありますかともう一度おっしゃってくださって。 実は、今から40になるときに新しい世界に飛び込んでもし失敗したら三谷さんの顔を潰すことになりますしちょっと不安ですと言ったら戸田さんと同じように舞台出身の方がたくさん僕のドラマに出ますと。

どんな思いがあったんですか?事務所のスタッフがCDを作りませんかっていうからやりたいやりたいって久しぶりにまたレコーディングなんかさせてもらったらやっぱり好きなんだなというか歌を作ってる時間がすごく楽しくてうれしくてもう一度やりたいということで真剣に向き合いたいんだけどと相談して、それからまたライブも年に何回か地味に、今もやってるんですけどライブ活動をずっとやったり歌う仕事をもう一度やりたいんだけどということでしっかり再スタートをさせてもらったという感じですね。

戸田小学校のときから変わってないですね。 船越これは何を?戸田これは詩吟ですね。 船越これも、お稽古としてやられてたんですか?戸田そうですね。 お茶やったり、お華やったりクラシックバレエやったり戸田1つも役立ってないような気がしますけど。 船越それがまた戸田さんの芯の強さを作られたんでしょうね。 戸田うちが商売をやっていてただ、感謝の気持ちを日ごろのご愛顧を。 戸田人から勧められた体にいいというものはとりあえずなんでも試すということで長く続いたものは、そのとき自分に合っているんだなと思うんですよね。