音響ホールにあるのは20台以上の蓄音機。 音響機器の歴史を知ってもらうために海外のさまざまな蓄音機が置かれています。 あのエジソンが家庭用に発明した蓄音機といわれています。 私が今お邪魔しているのはこのカートリッジの生産現場なんです。 こちらの工場ではおよそ30種類、年間3万個のカートリッジを手作業で作っているんですが実は、1ミリ以下のすごく小さなダイヤモンドなんです。 え!ダイヤモンド?ダイヤモンドがレコードに当たって音が鳴るようになっています。
新製品のカラオケマイクを本当のときはこちらに音を聴いてチェックをする人がいるんですが今日は谷さんに特別に一人だけ登場してもらいました。 郁恵さん、カラオケで得点って出したことあります?谷さんに開発メーカーだからこそ知る裏技を特別に教えてもらいます。 カラオケマスター!ありがとうございます。 カラオケマスターへの道が一歩近づいたと思いますがこちらでは開発したカラオケマイクの性能を検査する部屋があります。
今まではカラオケマイクの製作過程見てきましたがこの扉の向こうにあるのはカラオケの修理場所。 こちらからはカラオケマイクの病院になっています。 この工場には日本全国から壊れたカラオケマイクが運ばれてきますがその数、年間約4000本。 修理されたマイクも再びカラオケで使えるようになりましたよね。 たぶん今日の放送を見てカラオケボックスが渋滞が起きる可能性ありますのでマイクがこういうふうに生き返るのはありがたいですね。