ごごナマ おしゃべり日和「アンコール 古舘伊知郎さん」

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この番組のまとめ

4月4日に放送した古舘伊知郎さんとのおしゃべりご覧ください。 本日のゲスト古舘伊知郎さんです。 さあ、今日は古舘さんに僕たちにMCのアドバイスをお願いできればなと。 そんなの無理…いいですか?生意気すぎますよ、それはもう皆さん完成形だから大丈夫ですよ。 じゃあ、古舘さん、すいません古舘さんにお話し頂くトークテーマこのマシンを使ってこのトークを展開していきたいと。 何か言っちゃうんじゃない?だから熊本で大きな地震があって大変だった時に去年、もう「報道ステーション」あがって1週間以上たってたんですよ。

行ってる途中、車の中なら車の中で、ひとり学級会みたいな事展開するんです。 「何言ってんだよ、親父俺だって一丁前の大人なんだから飲みたい時は飲むの。 そういう事をおやりになるって事はね、これだけ日本中を明るくしている古舘さんは心のどっかに孤独を抱えてらっしゃるのかなぁ…なんていう事を邪推かもしれませんが。 仕事の中心にいさせてもらってる瞬間とかそれから二日酔いで仕事に行く瞬間とか、やっぱ孤独です。 孤独を飼い慣らすっていう事が人生だと思うしね。

小学校4年の時に昭和39年に東京オリンピックを体感してるので「日本選手団の入場であります」とかいうのを、グッときてるんでやりたいなという欲望はあるんですけど、NHKでもたまに言ってる事あるんですけど何の反応もありません。 もうディレクターから記者の方から、テンパっちゃって「おい、情報入れろ!原稿、手書きでもいいから書いてスタジオ入れろ!しゃべり手に、しゃべらせろ!」「アメリカの東部ボストンで爆弾テロが起きたという一報が入ってまいりました。

だから僕がそうやって段取りが変わったニュース項目筆頭でお伝えするニュースが変わった…と、もめながらあと数分でスタジオ行って本番だという時に廊下歩いてる時にテレビ朝日ですから、目の前に52階建ての森タワーが見えるんです。

いけないよ、きっと!今「ちょっと疲れたな」ってポロッとおっしゃいましたけれど一体どうして疲れたなっていう感覚が出てきたんでしょうね?何が原因なんでしょう?やっぱりニュースの言葉というのは別に具体的にね、これをやめろあれをやめろという指示は来てないんですけど言っちゃいけない事だらけじゃないですか。 もうやめる間際の頃はだんだん性格が悪くなってるっていうか自分のそういう疲れとか鬱憤みたいのがあるから…必ずNHKの12時のお昼のニュース見るんですよ。 NHKはきちっと伝えていたけどみたいな目安になるので。

でも、こうやって、またいろんなバラエティーをおやりになったりNHKでもね新しい番組をおやりになったりされてますけれどももう一度、報道番組やってみようかなという思いは…。 高見沢「ごごナマ」の皆さんTHE ALFEEの高見沢俊彦です。

そしたら阿部さんがカジュアルなところカジュアルで昨日のね、ちょっと薄いブルーのVネックのシャツも…ニットもお似合いで。 2人と和やかに会話しながら時折、ピッと4カメ目線くらい…2カメ目線ぐらいですかね「さあ、そのあとのラインナップについてお伝えを申し上げます」ときちっとしたアナウンサー発声で。 ちなみにNHKのアナウンサーこうあるべき…。 多分スタイリストさんに着せられてる可能性がありますけれどもめっちゃおしゃれでカジュアルでノーネクタイなのにニュース読みは音声にネクタイが宿ってるじゃないですか。

だから、そのためにはキリッと時間計算してしゃべりのインタビュー巻くとかいうのは当たり前でしまいにはイントロを巻くんです。 だから僕はそういうふうに元気満々でテンション上げるってまあ僕はテンション上げといて言えた柄じゃないんですけどやめて、もし悩んでんだったら悩んでるって事をもじもじ言って目線外した方がいいんじゃないかと思うんですよ。 民放の女性アナウンサーでもNHKに入る美しいお顔をされた美しい面だちの女性アナウンサーなんかでも「持ち前のガッツで」って言いながら「私の特技はどこでも寝られる事です」なんて。

急にフジテレビでバラエティーの収録しててすっごい真面目な話をしだしたりね。 でも例えばその「報道ステーション」おやりになってた12年間その間でバラエティーも含めてテレビの番組っていうのは大きく変わったっていうふうにご無沙汰になっちゃって全然、分かんない。 NHK変わった?NHKは僕は「日本人の質問」っていう番組を前ね、船越さんとか美保純さんも出て下さった。

来てくれたんですけど前…十何年前までやらせてもらってた10年間以上のNHKの時のシステムと違うんですもの。 放送上…放送禁止用語じゃないですよ放送上、やや好ましくないぐらいな事を、あるゲストの方が「日本人の質問」という旧番組で言った。 収録中にピーッ!みたいな感じでパッと収録が「ちょっと、すいません!」ってプロデューサー出てきて「止めま~す」って。 あらゆるものは人が見てくれるものって賛否両論言われるうちが花だから。

犬好きの私ですがネコ編集長にははまってしまいました。 猫好きの私としては編集長がばたばたするときにテンションが上がりますということです。 本当に皆さんネコ編集長の魅力にメロメロですね。 ではここで大人気のネコ編集長そのプロフィールをご覧いただきましょう。 左側が4月のネコ編集長です。 そして右側が9月の今月撮影したネコ編集長です。 編集長の伸びしろに期待してください。 編集長はテレビの業界人なのでそして7月は涼しげなブルーです。